自家栽培の『ハラペーニョ』を調理しようとしたら…“恐ろしいアクシデント”に「要注意」

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

自宅でトウガラシ系の植物を栽培しているカイエさんは、収穫して調理することにしましたが…？

トウガラシ系を扱う際の要注意事項

トウガラシ系の植物を自宅で栽培しているカイエさん。ハラペーニョでピクルスを作り、その手で無意識に目を擦ったとき、とんでもない痛みに襲われます。ゴム手袋をしましたが、もはや「空気が辛い？」と感じるくらい、くしゃみや涙目になるなどの影響にびっくり。

危険を察知して換気したあと、出来上がったピクルスの小さなカケラをかじったところ、辛いというより痛みを感じて完食出来ません。ひとやすみしていると、喉と胸の奥がヒリヒリと沁みるような感覚があり、きちんと洗って乾いた手でも辛味が皮膚を刺激しました。

兵器を作ったのかと自問自答していたカイエさんでしたが、ピクルスの味も、肺のヒリヒリも、2、3日で落ち着いたと添えています。投稿元には「あ〜痛そう〜。洗っても取れないから怖いですよね〜」といったコメントがありました。ハラペーニョって、そんなにすごい威力なのですね！ 猫ちゃんも同居しているので、落ち着いて本当によかったです！

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）