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片付けは「2割の余白」が鉄則!元汚部屋の女性が力説する“収納術”がすごい。

  • 2024.1.14

片付けるつもりはあっても家が散らかってしまう。特にテーブルの上がひどい!と悩んでいる人でも片付けられるようになる“収納術”があるらしい…!?

“汚部屋時代”を乗り越えてわかった「片付けられない人の行動」

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郵便物やチラシ、学校からのプリントなど、帰宅したらテーブルの上にポンと置いてしまいがちですよね。テレビのリモコン、タブレットといった雑多な物をテーブルにちょい置きしていると、気づいたら“ゴミの山”のようなスペースに…。

テーブルにちょい置きしがちな物に共通するのは“収納場所が定まっていない”という点ではないでしょうか。収納場所がそもそも決まっていない、しまいたい場所はあるけれど他の物でパンパンに埋まっている…。これらの理由から行き場を失った物たちがテーブルに集まりがち。

まず、“物の住所を決める”のは片付けの基本。次に収納場所には2割の余白を残しておくのが汚部屋脱出のコツ!

スペースに余白があれば、さっとしまうことができます。そして物でいっぱいになってきたら仕分けや処分をし、最低2割の余白をまた作る。これをルーティンにすると汚部屋脱出に近づけますよ!

テーブルのちょい置き行動をすぐに止めるのは難しいですが、テーブルの上も、せめて2割の余白を維持するようにしてみるのはどうでしょうか。埋まりそうになったら片付けることを習慣化しているうちに、2割が3割になり、4割になり…と余白が広がっていくかもしれません。

一気に全部を処分したり整理整頓したりしようとすると挫折してしまうので、片付けのハードルを下げて、ちょっとずつでも継続していく方を意識したいですね。

作画:あららぎ菜名(@Araragi_Nana_23

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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