職場の忘年会を『ビュッフェ』にしたら…“思わぬ事件”にブーイングの嵐

職場の忘年会は年末の楽しみの1つ。幹事を任された男性は優雅なホテルビュッフェをセッティングしましたが、まさかの事態にグダグダになってしまい…？

ビュッフェ式にした結果

職場の忘年会で幹事を任された投稿者。今年は趣向を変えてホテルのビュッフェで開催することに。「たまにはこういうのいいね！」と嬉しそうな同僚の様子に「こりゃ幹事としての評価爆上がりだ」と喜んだのも束の間。早くもビュッフェの料理が少なくなってしまい、急いで追加を頼もうとホテルスタッフに声をかけました。

すると「えっ？」と驚いた様子のスタッフ。「いただいた料金ですと、これで全てになります」という言葉に、こちらも「えっ…？」。なんと想定していたプランでは全然足りなかったようです。専務にいたってはまだ切り干し大根しか取れていないではありませんか！

これはマズイと追加料金を払ってでも料理を頼むことに。すると「お時間かかりますが大丈夫ですか？」と不穏な言葉…。どのくらいかと思えばなんと「1時間ほど」とのこと！1時間…。

空腹の上司や同僚に料理を催促されても、幹事は遠い目をするしかありません。結局、この日は料理に翻弄されてしまい盛り上がるどころではなく、史上最高にグダグダな忘年会になってしまったのだとか。

料理が運ばれてくるまでの幹事の胸中を思うといたたまれませんね。ホテルビュッフェでの忘年会を検討している方はチェック必須な幹事エピソードでした。幹事の皆さん、今年もお疲れ様でした！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。