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ワークブーツなら黒 「ただし細身が何かと便利」な理由

  • 2023.12.5


スタイリングを支える役割として欠かせないショートブーツだから、最短ルートで理想の1足に出会いたい。万能な「色」、服に好都合な「形」、やぼったく見えないヒールやソールの「幅」。3つの基準をパスした精鋭が集結。※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです。



「横幅もつま先も細身で」ワークブーツ


スカートやワンピース。あるいは細いパンツをブーツの中にINして。甘めの装いを整えたいときなど、特有の重厚感が重宝するサイドゴアやレースアップブーツ。ワイズもつま先もほっそりしたものを選べば、メンズっぽさも抑制できカジュアルすぎない。



【POINT】 細い脚線を促す=「細めの横幅」


どんな服を着るときもスタイルアップは譲れない。足幅の狭いデザインなら、ヒールの有無や高さを問わずすっきりした見た目に導いてくれる。 レースアップブーツ(3.5) 37,400円/コルソローマ ノーヴェ(ハーモニープロダクツ オンラインストア) ほどよいツヤを含んだ上質なレザー。厚みのあるソールに加え、靴ひもまで黒の編み上げで、自然に縦のラインを強調。




【STYLING SAMPLE】

はき慣れた黒の進化系として「メンズライクなボリューム」


多彩なデザインで登場するボリュームソールのブーツは、締まる黒一択で。ダッドスニーカー感覚で使えるから、キレイめなスカートやパンツをカジュアルダウンしたいときに最適。悪天候にも強い、というところも魅力のひとつ。「スタイリングをほっこり方向に傾けない」ためのストッパーとしても。



「底は厚め・幅は細い」ワークブーツ名品
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