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【2024年上半期】どんな運命が訪れる? 12星座別占い「あなたのターニングポイント」

  • 2023.12.4

2024年上半期を充実させるには「どんなターニングポイントがあるか」を知っておくといいでしょう。思いがけない意識の変化や新しい局面を迎えても戸惑わなくなるはず。心の準備が整っていれば、何があっても余裕をもって自分のペースに持ち込めるでしょう。今回は、12星座別に2024年上半期のターニングポイントをご紹介します。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

3月は自分を取り巻く空気感が一新するターニングポイントのよう。それまで意識が外に向きがちだったとしても、自分のことに集中できるようになるでしょう。新しい挑戦やイメージチェンジをするには良いタイミングです。いろいろと思うところはあるでしょうが、立ち止まらず前に進むことを大切に。

前向き思考になると、春は必要な情報を入手できたり、幅広く意見交換をしたりするようです。一人で考えるだけでは到達できないような発見があり、いつになく頭が冴えてくるはず。不得手な分野を学ぶきっかけをつかむかもしれません。2024年をアクティブに楽しむための下準備が整うでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

5月下旬までに未来計画を立てましょう。2024年上半期は「私が主役」と思って遠慮しないように。特に、梅雨を迎えるまではやれるだけのことをやり尽くすつもりで頑張って。新しいことへのチャレンジも、うまくいかなかったことの軌道修正も、早めに取り組むと良さそうです。

もし、具体的に行動できない場合は、ノートにこれからのライフプランを書き出すといいでしょう。2024年だけでなく、3年後の自分は何をしているのか、5年後はどんな幸せを実現しているのかをシミュレーションしてみて。理想の未来が具体的に思い描けるなら、それを現実にするための第一歩が見えてくるはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

2024年は5月を境に空気感が変わるでしょう。やりたいことを満を持して実行に移すとか、新しい挑戦を始めるなどアクティブに動くことに追い風が吹きそうです。「変わらなきゃ」「このままでいいのかな」という変身願望がくすぶるなら、大胆にアクションを起こしてみると良いでしょう。

年明けから春までは頭の中をいろいろな考えがめぐり、準備や計画を整えることになりそう。強力な後ろ盾を得る可能性もあります。また、現状維持を望みはしないけれど何を目指せばいいのかわからない場合は、明確なビジョンが思い浮かんでくるはず。我ながら意外に思う目標を立てるかもしれません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

5年先、10年先を見越してライフプランを考えて。2024年上半期は意識が外に向きやすく、いろいろな情報や人の意見を耳にして未来志向が高まるでしょう。ただ、中長期的な計画を立てるなら6月を迎える前に済ませておくと良さそうです。梅雨が来ると逡巡しやすくなり、自分の心がわからなくなるかもしれません。

一方で、春はプライベートと仕事が順番に節目を迎えそうな時期です。行き当たりばったりに対応するのではなく、長い目で見て不安のない選択をするといいでしょう。信頼できる仲間を作ったり、居心地のよいコミュニティを見つけたりするにも良いタイミング。心細くなったら一人で頑張りすぎず周りに目を向けてください。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

2024年上半期は、与えられたミッションを達成することで明るい見通しが立ちそうです。仕事や社会にアピールできる活動でしっかり実力を見せつけることが大事でしょう。過去の成功法則に頼るのではなく、いろいろな視点から攻めてチャレンジするスタンスを取ると良さそうです。

そうすれば、示した実績を踏まえて「ぜひ協力したい」「一緒に面白いことをしましょう」と人が集まってくるはず。春がピークを迎えるころは仲間づくりをするのに良いタイミングです。個性的でハイレベルな猛者たちがあなたを慕い、明るい先の見通しを楽しく語り出すでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

自分を磨いてさらに強くなり腕試しをする。2024年上半期はそんな流れになるでしょう。2023年から学んでいることがあれば、いっそう励んで専門的な知識やスキルを身につけると良さそう。それは、今までとは違う格上のステージで戦うために必要な武器になるはずです。

ターニングポイントは、好きなことを仕事にする、ずっとやりたかった業務を担当できるなど、テンションが上がるような場面のようです。レベルを上げてひと回り強くなったあなたが実力を発揮する舞台が整うはず。チャレンジできる機会があれば積極的に手を挙げて。毎日がより充実するでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

2024年上半期のターニングポイントは3月に訪れるよう。2023年秋から続く流れの答えを見つけて、ひと皮むけた自分に出会えそうです。人に振り回されずにしっかり自立できるとか、リセットして新しく何か始まっていたならそれが安定してくるなど状態が整うはず。

地に足がついて迷わなくなると、視野が広がるのを感じるでしょう。周囲が話すことの中から自分に必要なアドバイスだけを正しくピックアップできそうです。また、それまで以上に広い世界を垣間見る機会に恵まれるはず。「もっと遠くへ行きたい」「さらなる可能性を探りたい」と思うならどんどん動いてみると良さそうです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

自分の居場所や心の軸がリセットされるかもしれません。2024年上半期は1月下旬に意識の書き換えが起こりそうです。引っ越しや一人暮らしを決める、「これだけは絶対に譲れない」と思っていたポリシーが揺らぐなど、自分の“土台”がリセットされるでしょう。

それは古い殻を脱いで美しい姿に産まれ替わる成長にほかなりません。一時的に不安を感じるとしても、変化や前進を望んで現状維持にはこだわらない方が良さそうです。春の訪れとともに新しいライフスタイルが整ったり、気持ちが一新してアクティブに動き出したりするはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

2024年上半期は、意識を自分から他人へ向ける切り替えの時期になりそうです。不調を抱えていたり、生活リズムが崩れていたりするなら根本的なテコ入れが必要でしょう。半径5メートルほどの身近な世界を、健康かつ快適に整えることに専念すると良さそうです。

ターニングポイントはゴールデンウィークをすぎて梅雨が近づくころ。新しい出会いや大切な人との関係構築に目が向くようになるはずです。愛や信頼を丁寧にはぐくむには、自分の心と身体が整っていることが必須条件。春までにセルフメンテナンスをしっかりしておけば、かけがえのない人との絆が深まっていくでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

年明け早々に新しい自分と出会えそうです。2024年上半期はプライベートに目が向きやすく、自分の価値を見直したり、安心できる居場所を整えたりするかもしれません。「変わりたくない」と現状維持を望むのはチャンスをみすみす逃すのと同じ。変化は前向きに受け入れるといいでしょう。

そうすれば、ただのルーティンでしかなかった日常生活が瑞々しい輝きを放つようになるはず。ほんの少し価値観を切り替えるだけで、毎日が新鮮な空気に包まれるでしょう。欲しいものの傾向や心満たされるポイントが変わるなど、目からウロコの発見もありそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

2024年上半期は愛を学ぶ時期になるでしょう。人を愛すること、好きなものに真っすぐ向き合うことを改めて見直すかもしれません。「付き合うならこの人しかいない」と運命を感じる人と出会ったり、心を射抜くような推しを見つけたりするようです。

もし「好き」という感情をありのまま表現することに抵抗を感じても、春を迎える頃には意識が変わるでしょう。無邪気に素直な気持ちをあらわして、のびのびと愛の喜びを味わえるはず。自分の中の偏った思い込みや余計な恥じらいが消えて、シンプルに好きな人やものに向かっていけそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

幅広く情報を集めて周囲とやり取りした後でじっくり自分を整える。2024年上半期はそんな流れになるでしょう。これまであまり絡みがなかったタイプとも話してみるといいですし、関心がなかった分野に目を向ければ面白い発見があるはず。好奇心を刺激されるだけでなく、さまざまな方向に可能性が広がりそうです。

春がピークを迎えるころには心の軸がしっくり定まって迷いのない状態が整うでしょう。興味がおもむくままに取り込んだ情報や学びは内面を豊かにするきっかけになるはず。アイデンティティが揺らぎがちだったなら、我慢や忖度をしなくなり「これが私」と堂々とできる心境が整いそうです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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文・沙木貴咲

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