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【藤井夏恋さん】黒を重ねて…パリシックなブラックコーデ「年末の買い出しへ」

  • 2023.12.4

永遠のベーシックカラーであり、CLASSY.世代にとってもワードローブに欠かせない黒。今季の黒アイテムは多彩な表情を持ったアイテムが目白押しです。プライベートのファッションではほとんどが黒だという藤井夏恋さんをモデルに、今季の黒のいろいろな場所での着こなしを考えてみました。今回は「パリシックな黒」。小物の力を上手に借りて、大人の遊び心漂うコーデに。

モノトーンで作る大人のフレンチカジュアル

CLASSY.世代にとってベーシックカラーなだけに、“いつも同じ”に陥りがちな黒。スナップボタンのカーデやボーダーカットソー、カゴバッグでパリっぽさをMIXすれば、定番カラーもフレッシュに。忘年会、ホムパ、挨拶回り……と、何かと買い出しに追われる年末年始。ボトムスはレザーパンツで動きやすさを押さえつつ、大人っぽさも意識。
ストール¥40,700(スロー/プルミエ アロンディスモン NEWoMan新宿)カーディガン¥24,200カットソー¥14,300(ともにアニエスベー)パンツ¥26,400(エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥17,600(ケッシュ ル エッセンシャル)ブーツ¥42,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)

パリシックの代表格=アニエスベーのスナップカーデを主役に

Point1
「時代を超えて親しまれている、アニエスのスナップカーデ。今シーズン、改めて気になる!」と、スタイリスト・三好さんも注目する、アニエスベーのカーディガンプレッション。カーデとしてもトップスとしても使える汎用性の高さも、長く愛される所以。

チェック×ボーダーの柄ON柄もモノトーンならトライしやすい

Point2
カーデの中にはボーダーカットソーをIN。全体を白黒でまとめれば、ボーダーとチェックを盛り込んだ柄ON柄も奇抜にならずトライしやすい。オシャレの可能性を広げてくれるのもモノトーンの魅力。

藤井夏恋 ふじいかれん

1996年7月16日生まれ。大阪府出身。2008年よりアーティスト、モデルとして活動を開始。近年ではABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』や、日本テレビ系ZIP!朝ドラ『クレッシェンドで進め』、テレビ東京『量産型リコ―もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』に出演するなど女優としても活動の幅を広げ、ファッションブランド「NEROLI」のクリエイティブディレクターを務めるなど、活動の幅を広げている。12月16日にはスキンケアブランド「NEROLI LABO」をローンチする。

【お問い合わせ先】
アニエスベー 03-4355-0110 / エイチ ビューティー&ユース 03-6438-5230 / ケッシュ ル エッセンシャル 050-5218-3859 / ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店 03-6268-0730 / プルミエ アロンディスモン NEWoMan新宿 03-3226-5551

撮影/嶌原佑矢(UM) モデル/藤井夏恋 ヘアメーク/森野友香子(Perle Management) スタイリング/三好 彩 取材/坂本結香 構成/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

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