見返すと恥ずかしい…ラブラブカップルが送り合っているLINE3つ

ラブラブなカップルと、関係が冷めてしまったカップルでは、送り合うLINEの内容も大きく異なります。ラブラブカップルが送り合っているLINEを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

1：スタンプだけの会話

文字を打たずに、スタンプだけで会話をしているのは、ラブラブカップルのLINEにほどありがちな特徴です。心が通い合っていると、いちいち言葉にしなくても相手の言いたいことがわかるものですよね♡ 他の人が見たら何の会話をしているのか意味がわからなくても、本人たちはしっかりと愛を育んでいるのです…♡

2：名前とまったく関係のないあだ名で呼び合う

恋人同士になっても名前や名字で呼び合うカップルもいるけれど、ラブラブ感が強いカップルほど、パートナーをオリジナルのあだ名で呼び合う傾向も。一般的なあだ名は、名前をベースにしたものが多いのですが、ラブラブカップルはふたりだけに通じる“ツボ”があるので、名前とまったく関係のないあだ名で呼び合う場合も少なくないのです。第3者が見ても誰のことを呼んでいるのかわからないあたりも…、ラブラブ感を増幅させているのかも…!?

3：些細すぎる報告

ラブラブカップルは、離れているときにも相手とのコミュニケーションを欠かさないもの。そのため、他人が見たら「些細すぎる！」とツッコみたくなるほどの話題でも、こまめに報告し合う傾向にあります。「お腹がすいた」や「雨が降りそう」といった話題だけでなく「今から眉毛を描くね！」や「ポテトチップスを買ってみた」などの日常的な行動の報告も欠かさないカップルが多いのです♡ 愛があれば、こまめなLINEも苦にならないから不思議ですよね〜！

ラブラブなときに送り合うLINEって、あとから冷静になって見返すと恥ずかしさを感じることもありませんか？ でも、それだけふたりだけの世界に没頭できるなんて、とっても素敵なことですよね♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。