クレーマー対応に冷静な店員「それは無理ですよ。タチバナさん」客「なんで俺の名前を…」”客の名前”を知っていた店員…⇒直後、客は顔面蒼白に！？

皆さんはクレーム対応をした経験はありますか？ 今回は「クレーマー」にまつわる物語を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

『無茶を言ってくる迷惑クレーマー』

家具店で働いている主人公。 新車を購入したばかりで、納車を待ちながら幸せな気持ちで仕事をしていました。 そんなある日、店内に客の怒鳴り声が響きました。 欲しい商品が店になかったようで激怒していた客。 その客をよく見ると、主人公が新車を購入したときの担当者だったのです。 主人公が挨拶をしたのですが、担当者は主人公にまったく気がつかず…。 それどころか「半額にしろ！」と理不尽な要求をして、怒鳴り続けました。 そんな態度にうんざりした主人公は、車屋に担当者の悪事を報告して新車をキャンセル。 その後、主人公が「半額にはできません」と伝えると担当者は「はぁ？」と激怒して…。

胸ぐらを…

胸ぐらをつかんできたため「暴力はやめてください。タチバナさん」と言い、担当者の名前を呼んだ主人公。 すると担当者は「なんで俺の名前知ってるんだ」と唖然としました。 直後、車屋から主人公の新車のことで連絡がきたようで、鳴った電話に出た担当者は顔面蒼白で帰っていったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）