気温10度の日は何着ればいい？ALL GUでつくる「冬の気温別着こなしパターン」

温度変化が目まぐるしい昨今。毎日朝になって「今日の気温は何℃だろう？今日は何を着ようかな…」と迷っていませんか？そこで今回は気温別に、全身GUアイテムを使った着こなしパターンをまとめてみました！比較的過ごしやすい15℃以上の日から、極寒の4℃以下まで4つのスタイリングをご提案。早速見てみましょう♪

寒い時期はファッションで温度調整するのが重要。でも最近は突然あったかくなったり寒くなったり、気温が安定しませんよね。

そうなると発生しがちなのが「今日何着よう…」という悩み。そこで今回は気温別でおすすめの着こなしをご提案いたします！

早速見てみましょう♪

寒さを感じ始めても過ごしやすい気温の日は、薄手のトップスと羽織で気温調整するのが◎羽織は真冬に着ることが多い厚手のニットにも重ねやすいオーバーサイズのものを選ぶと長く使えます。

あたたかさを感じても、やはり季節感は重要。足元にはブーツを、もこもことしたバッグを合わせてあたたかさをプラスするのがポイントです。

朝晩冷えて、昼間はあたたかい、そんな日は薄手のコートで調節しましょう。コートはデザイン性が高く主役になるものを選んだら、中のコーデはシンプルに仕上げるのが正解。

その日の天気によって、体感する寒暖差も変わるため、マフラーや手袋といった小物アイテムを持っておくと便利。巻かなくても、コーデにアクセントを添えてくれます。

真冬の時期に多いこのくらいの気温の日は、厚手のコートは必須！見た目も機能性もあたたかなものを選び、その下のコーデはすっきり見える工夫をすると着ぶくれしません。

やはりその日の天気によって寒暖差は変わるもの。コーデのポイントにもなって頭部の防寒にも役立つ帽子アイテムを持っておくと、周囲との差もつけられて便利です。

雪国の冬の気候ではダウンコートは必須！どんなに厚手のコートでも、中のコーデもしっかり温かくしなければなりません。上手く近年トレンドのレイヤードを活用しましょう♪

上半身にボリューム感が出たら、ボトムスはスッキリしたシルエットのものを選ぶと◎自然と脚が細く見えて、ミリタリー感のある韓国っぽな着こなしの完成です。