1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「もしかして…」独身のまま妊活→急な吐き気に襲われて<結婚したい私と彼の最悪なウソ>

「もしかして…」独身のまま妊活→急な吐き気に襲われて<結婚したい私と彼の最悪なウソ>

  • 2023.12.3

2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガ。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていたある日、ヨウスケさんがバツイチで5人の子持ちだと判明します。ヨウスケさんは、子どもたちが成人するまで独身を貫くそう……。籍を入れずに妊活を始めた春子さんでしたが、不安を感じながらも「苦しいのは今だけ」と自分に強く言い聞かせるのでした。

週末は別れた奥さんの元へ出かけるヨウスケさん。そんなヨウスケさんを玄関で見送る春子さんにヨウスケさんは「嫌な気持ちにさせてるよね。ごめん……」と謝ります。複雑な気持ちを抱えながらも、自分を愛してくれるヨウスケさんと、やっぱり一緒にいたいと思う春子さん。そんな春子さんは、あるとき急な吐き気に襲われて……!?

この吐き気、まさか……?

急な吐き気に襲われた私はトイレに駆け込み、勢いのまま吐いてしまいます……。

「気持ち悪い……」「変なもの食べたっけ?」

と原因を考えますが、思い当たりません。立って歩くのがやっとだった私は、あまりのしんどさで少し休むことに。すると、頭の中にふとこんなことが浮かびました。

「これってもしかして……つわり?」

孤独を感じながらも妊活してきた私は、期待が高まります。とはいえ、本当に妊娠しているかどうかはまだわかりません。とにかく産婦人科へ行かなければと思い、私は急いで病院へ! そして、担当の先生に妊娠の可能性があることを伝えます。私は緊張の面持ちで、先生からの言葉を待つのでした。

--------------

急な吐き気に襲われた春子さんですが、原因はつわりだったのでしょうか。春子さんは期待するあまり、結果を急いでいるのかもしれませんね。不安な気持ちを抱えながらも、妊活を続けている春子さん。産婦人科の先生に適切な診断をしてもらえることを願っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる