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女性の本音! バラの花束はもらって嬉しいのか

  • 2023.12.3

女性へのプレゼントとして、よく贈られる花束。特に、プロポーズのときに100本のバラの花束をプレゼントする男性もいますよね。

女性への花束のプレゼントは一般的なものではありますが、自分の彼女やパートナーが「本当に花束をもらって嬉しいのかな」と不安になってしまう男性もいると思います。

そこで今回は、女性は花束のプレゼントをもらって嬉しいのか、100本のバラのプロポーズは嬉しいのかについて解説していきます。せっかくプレゼントするなら、心から喜んでもらえるものにしたいですよね!

彼女にとっての「心から嬉しいプレゼント」を目指して、そのヒントを探していきましょう。

花束のプレゼントは嬉しい?

喜んでくれる女性が多い

女性の本音! バラの花束はもらって嬉しいのか
恋学[Koi-Gaku]

お花のプレゼントについては、基本的に喜んでくれる女性が多いです。なかには、品物のプレゼントよりグッとくるという女性も。

彼女の誕生日は、なにかプレゼントにさらにお花を添えるようにすれば、より特別なものになるでしょう。

記念日や何気ない日のプレゼントに、お花はとても向いています。普段の感謝や愛情を伝えたいときには、ぜひサプライズでプレゼントしてみてください。

花束にもさまざまな種類があります。なんでもない日にさりげなく渡す場合は、小さめのものにする、またはドライフラワーのように手軽に飾れるものにするなど、その時々に合わせていろいろ工夫してみましょう。

手紙とセットだと尚良し

花束を渡すときは、手紙とセットだとより気持ちが伝わり、喜んでもらえるはずです。

私も過去に花束やプリザーブドフラワーをプレゼントでもらったことがありますが、手紙も一緒だったときはさらに嬉しかった記憶があります。

きちんと気持ちを込めた手紙はもちろん、「ありがとう」「これからもよろしくね」の一言を添えたミニレターでもいいので、ぜひ花束とセットで贈ってみてくださいね。

100本のバラのプロポーズは嬉しい?

なかには恥ずかしい女性も

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恋学[Koi-Gaku]

プロポーズの際によく贈られる「バラの花束」。

バラは、本数ごとに花言葉の意味が変わり、11本だと「最愛」、21本だと「あなただけに尽くします」、100本だと「100%の愛」、108本だと「結婚してください」という意味になります。

プロポーズではこれらの意味を込めて、100本、もしくは108本のバラを贈る人が多いようです。

あなたは100本の花束を実際に見たことがありますか? とても大きく、重さもあって、かなりインパクトがあります。買うにも運ぶにもひと苦労あるからこそ、より渡す側の決意や覚悟も強まります。

100本のバラの花束でのプロポーズは、とても喜んでくれる女性もいれば、恥ずかしいと感じる女性もいます。

特に屋外でのプロポーズの場合、周囲の人の目も気になるかもしれません。あまり目立つのが好きではない女性や、普段から物ではなく体験や経験にお金を使いたいと考えている女性であれば、その大きさやかかった金額に少し戸惑ってしまうことも考えられます。

自宅や車の中など、二人きりの環境でのプロポーズであれば嬉しいと素直に感じられることもあります。あなたの彼女はどんなタイプでしょうか? 彼女の性格を考慮しながら、本数や渡すシチュエーションなどを工夫してみてくださいね。

彼女の好きな花で花束を

100本のバラでのプロポーズも素敵ですが、もし彼女の好きな花がわかっているのであれば、その花で花束を作るのもおすすめです。

小さな花が可憐なカスミソウだけで大きな花束を作りプロポーズで渡す男性もいます。彼女が好きな花だけで作られた花束には特別感がありますし、また、その花をメインにしてさまざまな花を取り入れて花束にするのも素敵です。

普段の会話やデートなどで「この花好きなんだよね」という彼女の言葉があったらメモしておきましょう。花束を贈るときの参考になりますよ。また、彼女が好きな雰囲気や色味などもしっかり理解しておけば、より彼女好みの花束をプレゼントすることができます。

好きな花の花束で、ラッピングも自分好みの色が使われていたら、彼からの愛情をぎゅっと感じて私ならキュンとしてしまいます!

花言葉をもとに考える花束

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花言葉といえば、なんとなく聞いたことがあるけど、詳しくは知らないという男性が多いのではないでしょうか。

花言葉は、ネットで検索してすぐに調べることができます。プロポーズの際、彼女にさりげなく伝えたいメッセージがある場合は、自分の思いに近い花言葉を探して、その花で花束を作るのもおすすめです。

花言葉を軸に花束を作ると、とてもロマンチックで素敵ですし、唯一無二感、特別感を出すことができます。

私も以前、花言葉をもとに鉢花をもらったことがありました。馴染みがない方も多いかもしれませんが「カランコエ」という花です。

カランコエの花言葉は「たくさんの小さな思い出」。そのことを彼から告げられたときは、キュンとしたのと同時にとてもほっこりしました。恋人がその花を選んでくれた意味がわかると、より嬉しく感じるものです。

プロポーズという特別なタイミングだからこそ、贈る花束の花言葉にこだわってみるのも一つの手ですよ。

あなただからこそ贈れる花束で愛を伝えよう

今回は、女性は花束のプレゼントをもらって嬉しいのか、100本のバラのプロポーズは嬉しいのかについて解説しました。

女性といってもそれぞれ好みは違うので、あなたの彼女がどんなものを喜んでくれそうかという点が一番大切です。それには、彼女の好きな花や、色や雰囲気の好み、性格など、さまざまなことを事前に理解しておく必要があります。

普段の会話からヒントを掴み、あなただからこそ贈れる、唯一無二の思いの詰まった花束をぜひ考えてみてくださいね。

Written by ゆきみ百花

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