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『マイ・デーモン』のキム・ユジョン出演の時代劇といえばこの作品!

  • 2023.12.2
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Netflixで配信されているドラマ『マイ・デーモン』は、悪魔のような財閥令嬢と一夜にして能力を失ったデーモンの契約結婚から始まるファンタジーラブコメディだ。

本作で、能力を失ったデーモンでソノル財団理事長のチョン・グウォン役をソン・ガン、ミレ投資代表チュ・ソクフン役をイ・サンイ、ドヒの親代わりでソクフンの伯母でミレグループ会長チュ・チョンスク役をキム・ヘスクが演じている。

この『マイ・デーモン』でキム・ユジョンは、ミレグループ令嬢でミレF&B代表ト・ドヒ役を務めている。

今回は、キム・ユジョンが出演している時代劇の中で『トンイ』『太陽が抱く月』を紹介しよう。

『トンイ』は、朝鮮王朝第19代王・粛宗(スクチョン)の時代を舞台にしたドラマで、その粛宗役をチ・ジニ、粛宗の側室でトンイこと淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)役をハン・ヒョジュ、一度は粛宗の王妃にまで上り詰めた張嬉嬪(チャン・ヒビン)役をイ・ソヨンが演じている。

さらに、肅宗の継室である仁顕王后(イニョンワンフ)役をパク・ハソンが務めている。このドラマでキム・ユジョンは、主人公トンイの少女時代として登場していた。

キム・ユジョン
子役時代から活躍を見せた女優

『太陽が抱く月』は、朝鮮王朝の架空の時代を舞台にしたドラマで、登場するキャラクターもみんな架空の人物である。

この時代劇で、世子から王になるイ・フォン役をキム・スヒョン、イ・フォンの初恋の相手で巫女のホ・ヨヌ役をハン・ガイン、イ・フォンの異母兄で陽明君(ヤンミョングン)役をチョン・イルが務めている。

このドラマでキム・ユジョンは、ホ・ヨヌの少女時代として登場していた。

上記で紹介した時代劇の他に、『善徳女王』『階伯(ケベク)』『秘密の扉』『雲が描いた月明り』などにも出演している。

名女優として時代劇だけでなく現代劇にも多くの作品に出演しているキム・ユジョン。彼女はこれからも自身の演技で見る人を楽しませてくれるだろう。

文=大地 康

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