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「お別れフラグ?」定食屋を継いだ娘夫婦へ母が突然の言葉を…その真意に唖然<100万円を拾ったら>

  • 2024.2.5
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夫と息子の3人家族のアカリさんは夫婦で定食屋を営んでいます。アカリさん宅で高校から10年ぶりに会う親友2人、それぞれの子どもたちと一緒にBBQをすることに。庭でアカリさんが用意していたレジャーシートを広げると、何と100万円の札束が! レジャーシートはリサイクル店で買ったものですが、今はセレブ妻となったユキは事の成り行きに興味津々です。シートの持ち主を探すアカリさんについて行きたがり、リサイクル店だけでなく警察まで同行。リサイクル店では手がかりがつかめず、警察で遺失物として届け出ますが、何度も100万をもらえばと言ってくるユキ。その度に、持ち主にお金を返したいアカリさんと口論になり、ついにはケンカ別れに。後日もう1人の親友フミエに事の顛末を話すと驚きつつも、人が変わったのはさびしいけど仕方ないと冷静でした。一方のユキは息子や育児そっちのけでショッピングに夢中で夫から苦言を呈されますが意に介しません。

アカリさん夫婦の定食屋は安くてうまいと人気で常連さんで大賑わい。さらに、なんとフミエが新人パートとして加わり、お客さんからの評判も上々です。フミエは離婚して地元に戻り、今は母と息子の3人暮らし。パート勤務していた母が体力的にきつそうなので代わりに自分が働きたいと相談。アカリさんは快諾し友と働けることを喜びます。

そんな日常で100万のことはすっかり忘れられ、2カ月が経過していました。

一生懸命やってれば、幸せに生きる分だけのお金は貯まる……

アカリさん夫婦の営む「あかり屋」。

今日もお客さんで繁盛した朝営業が終わり、夫が作ってくれたまかないをアカリさんの母も一緒にいただいていると、夫に対して母が店を継いでくれてよかったとしみじみ。

「このお店は私一代で終わらせるつもりだったのよ・・・」

初代の店主である母は、女手ひとつでアカリさんを育てるために必死でしたがその道のりは大変なものでした。今は仕事の選択肢も多く、店の苦労を娘にはさせたくないと考えていたのです。

良いときもあれば、悪いときもあり、一生懸命やっていれば生きる分だけのお金は貯まる。これからも夫婦で頑張ってと、最後の感謝のような言葉にアカリさんが心配しますが、元気でまだまだ生きるわよと言って3人で大笑い。

そこへフミエからの電話で、レジャーシートのこと覚えてる?と聞かれ、警察へ届けたと答えると、なんと落とし主が見つかったと言うのですがーー!!

◇ ◇ ◇

アカリさん夫婦が経営する定食屋は、もとは母が始めたお店でした。夫を亡くし幼いアカリさんを育てながらのお店はさぞ苦労が多かったのではないでしょうか。

そうして懸命に自分を育ててくれ、お店を守ってきた母の背中をずっと見てきたからこそ、アカリさんはお店を引き継いで盛り立てていきたいと思ったのでしょうね。


著者:マンガ家・イラストレーター くまお

ベビーカレンダー編集部

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