スニーカーの靴ひもを結ばない履き方！おしゃれと履きやすさを両立するやり方

スニーカー愛好者にグッドニュース。靴ひもを結ばず、スタイリッシュで快適な履き方の秘訣をご紹介。煩わしさから解放され、さらにおしゃれ度も高まる、スニーカーの靴ひもを結ばない簡単テクニックで、スニーカーを新たなスタイルで履きこなして。

スニーカーのおしゃれな履き方を探している人へ、スニーカーの靴ひもを結ばないスタイリッシュな履き方の基本を3ステップでご紹介。クリーンで上品な印象を発揮すると、おしゃれな気分もグッと高まります。

オーバーラップで靴ひもを通します。ひもがねじれないように通すのがポイント。最もオーソドックスな通し方のオーバーラップは、緩みにくいのでスポーツスニーカーによく使われます。

靴を履いてからひもを緩めます。この履き方は靴ひもを結んでいないため、この段階でひもを緩めすぎると靴が脱げてしまう原因になるので要注意。

最後にこの写真のように、靴ひもの端のたらし方や長さを微調整すれば完成です。ナイキのダンクなど、タンやはき口にボリュームのあるスニーカーは、結ばずにあえてそのままにしてラフにはくのがおしゃれ。ホールの間も緩めがGOOD。

先にご紹介した方法で、スニーカーのひもが解けてしまうなど「緩い」場合はこちらの方法をお試しください。シューレースホールの裏でひもを結んでいるので、結び目が目立たず「おしゃれ」かつ「ほどけにくい」です。

先にご紹介した靴ひもの通し方と、ここまでは同じです。「基本編」と同じようにオーバーラップでシューレースの上までひもを通してください。

キャプションで「一番上のシューレースホールの裏でひとつ結びを作り結び目でシューレースホールから紐が抜けなくします。残りの紐は切ってしまいます。この状態で一番上だけ少し緩く結べば結び目はあまり気になりません。

あとは靴を実際に履いて、微妙にきつさや緩さを調整すれば完成です。

スニーカーの靴ひもが長すぎて困ったことはありませんか？長すぎる靴ひもは、見た目も履き心地も気分が下がるもの。そんなときに使える、簡単な解決策をご紹介します。スニーカーを完璧に履きこなしましょう！

今回は「オーバーラップ」というひもの通し方をご紹介しましたが、スニーカーのひもの通し方には多くのバリエーションがあります。別の通し方でも試してみると、ちょうど良い長さになるかもしれません。

靴ひも自体を買い替えて、より短いものを選ぶのも1つの手です。靴ひもは結び方を変えることでもカラーを変えることでも、大きくスニーカーの表情が変わるので純粋にいろんなひもを買い揃えるのは楽しいですよ。

結ばない靴ひもは、デザインも豊富。シンプルなものから、カラフルで個性的なものまで、ディテールを際立たせ、スタイリッシュなアクセントになります。

デザインと機能性を兼ね備え、シンプルで洗練された足元を楽しみたい人にぴったりな、結ばない靴ひも。毎日の靴履きが手軽で、靴ひもがほどける心配もなくなります。洒落た足元を長く楽しみたい人は、ぜひチェックしてみて。

スニーカーの靴ひもを結ばない履き方や、長すぎる靴ひもの対処法について、さまざまなテクニックを紹介しました。おしゃれと履きやすさは、同時に叶うもの。自分のスタイルに合わせて実践して、新たなファッションの可能性を一緒に探っていきましょう。