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韓国リメイク版『愛していると言ってくれ』チョン・ウソンの“恋愛事情”とは?「彼女いる」

  • 2023.12.1

俳優チョン・ウソンが過去の恋愛について口を開けた。

11月30日、ソン・シギョンのYouTubeチャンネルには「チョン・ウソン、私の青春チョン・ウソンが目の前に」というタイトルの映像が掲載された。

この日、ソン・シギョンの家にはチョン・ウソンがゲストとして登場。ソン・シギョンは「彼女がいたとしても話さないだろうが、寂しかったり、そんな時はどうすればいいのか」と話し始めた。続けて「なぜ結婚しないのかという質問を多くされるのではないか」と質問した。

「婚期を逃した」

これに対し、チョン・ウソンは「結婚をしなかったのではなく、できなかった。時期を逃したのだ。芸能界でカミングアウトした俳優は私が初めてだ。彼女がいる」として「俳優や芸能人はとても可哀想だ。同じ人間なのに、“有名税”のせいで…」と悲しんだ。

先立ってチョン・ウソンは2011年、「気持ちが行く新しい友人ができた」としてイ・ジアとの熱愛を公式に認めた経緯がある。しかし、その後、ソ・テジと離婚訴訟中だという事実が伝えられ、交際3カ月で別れを選択した。

当時、チョン・ウソンは心境を尋ねられ「多くの人が私を被害者だと思っているが、愛に被害者なんてあるのか」と男らしい堂々とした発言で周囲を驚かせた。

チョン・ウソン
ソン・シギョンのYouTubeチャンネル キャプチャー

一方、この日チョン・ウソンは芸能界の“親友”イ・ジョンジェに対する愛情表現も忘れなかった。チョン・ウソンは「今もジョンジェさんと呼んでいるのか。ジョンジェさんと先輩は本当にすごく固すぎるのではないか。心の中では「このXX~」と言いたくないのか」というソン・シギョンの質問に「する必要もない。絆になぜ“XX”が必要なのか」ときっぱりと答えた。

そして「『ジョンジェさん』でも絆は十分だ。私たちは困難な時期を一緒に過ごして、お互いの困難をすべて見てきたから」とし「手をつないで『私たち本当に良かったね』という一言を言えればいい」と話し、感嘆を誘った。

そんなチョン・ウソンは現在、日本の名作ドラマ『愛していると言ってくれ』の韓国リメイク版で主演を務めている。日本ではDisney+を通じて配信中だ。

(記事提供=OSEN)

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