ゴミ捨ての手間要らず、同時に充電も　 パナソニックのスティッククリーナー

パナソニックは、コードレス・スティッククリーナー「MC-NX700K」など3モデルを2023年11月下旬から順次発売。いずれも、本体をドックに戻すだけでゴミを紙パックに自動で収集し充電を行う「クリーンドック（自動ゴミ収集機能）」を採用したセパレート型だ。

3モデルをラインアップ

ダストボックスを本体から切り離し充電スタンドと一体化したことで、ゴミ捨ての手間が省けメンテナンスが簡単に行える。使用する住環境やシーンに合わせて3モデルをラインアップする。

「MC-NS100K」は、前モデルからフローリングの掃除性能を高めた「フローリングの菌までふき掃除」を実装したほか、クリーンドックの運転音を約4デシベル低減した。

カラーはホワイト。

24年3月下旬発売予定の「MC-NX700K」は、郊外の戸建のような広い住居の使用も考慮した長時間駆動バッテリーを搭載し、「強」モードで約10分、「ロング」モードなら30分以上の使用が可能だ。

カラーはホワイト。

「MC-NS70F」は、ノズルの左右が可動式の「動くノズル」を新搭載。ノズルの付け替えが不要で部屋の隙間や家具の脚まわりなど隅々まで掃除でき、フローリング面積の多い住宅にマッチした仕様となっている。

カラーはライトグレー。

いずれも価格はオープン。