アパートに泥棒が入り「100万円盗まれた！」確認すると…「ある！どういうこと！？」⇒警察が来てわかった『未遂』の謎に驚愕…

皆さんは、家族に助けられたことはありますか？今回は「泥棒が何も盗まなかった理由」を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト：今日のLINE

店が廃業寸前に…

妻と一緒にラーメン屋を経営している主人公。 ある日、主人公の店にラーメン評論家を名乗る男がやってきました。 行列に並んで不機嫌になった男は、主人公の店を雑誌で酷評。 主人公の店は嘘の悪評で客足が遠のき、廃業寸前になってしまいました。 すっかり参った主人公は、100万円を借りて何とか営業を続けることに。 そんななか、主人公の住むアパートに泥棒が入って…。

盗まれたのは…

泥棒に盗まれたものがないか確認していた主人公は「ハッ！100万円！」と言いました。 そして途方に暮れながらも引き出しを確認すると…。 なんと、引き出しの中には100万円がそのまま残されていたのです。 「あ、ある！盗られてないぞ！」と大喜びの主人公は、警察に事情を聞くことに。 警察の話によると、泥棒は確かに主人公の家に入っていました。 しかし猫が必死に泥棒の邪魔をしたため、何も盗めず家を後にすることになったのです。 猫の勇気に店を守られ、驚愕しつつも感動した主人公。 これからも店を立て直すために頑張ろうと、決意したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 （lamire編集部）