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『哲仁王后』ナ・イヌvs『マイ・デーモン』ソン・ガン!“入隊を控えた”イケメン俳優たちの戦い

  • 2023.12.1

入隊を控えているだけに燃え上がる戦いだ。

俳優ソン・ガンとナ・イヌが入隊前に火花を散らしている。

2017年、ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビューし、イケメン新人俳優から“旬のスター”に生まれ変わったソン・ガン。 『恋するアプリ Love Alarm』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』など、多くの作品で存在感を発揮してきたソン・ガンは、2022年から2023年まで3つの作品に出演し、熱心に働いた。

1994年生まれで入隊を控えているという点も、ソン・ガンの熱心な行動の背景になった。昨年、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』で熱演を見せたソン・ガンは入隊を控えた今、『マイ・デーモン』が公開され、『Sweet Home』シーズン2も本日(12月1日)から公開される。

ソン・ガンは『マイ・デーモン』で致命的で完全無欠な悪魔チョン・グウォン役を演じている。ビジュアルから深い目つき、キム・ユジョンとのロマンスまで、見る楽しさと同時にときめきまで与えている。

本日公開される『Sweet Home』シーズン2では怪物化を防げなかったという罪悪感により、大きな意志を持ったヒョンス役として登場する。3年前に公開されたシーズン1に続き、シーズン2もソン・ガンの成長が期待される。

ソン・ガン
ソン・ガン(写真提供=OSEN)

『Sweet Home』シーズン2が入隊前最後の作品でもあるソン・ガン。「入隊は当然しなければならない義務なので、『Sweet Home』の広報をしながらより良い姿で行ってくる」として「最後の作品だから覚悟が違ったわけではなく、私を(ここに)いるようにしてくれたので、とても大きな作品だとたくさん考え、日記にもヒョンスの話をたくさん書いた」と明らかにした。

『哲仁王后~俺がクイーン!?~』で日本でも一役有名になったナ・イヌも1994年生まれで入隊を控え、ドラマやバラエティに多く登場している。

ナ・イヌは2022年から映画『彼女のバケットリスト』(原題)、『リメンバー・ミー』、ドラマ『クリーニングアップ』『ジンクスの恋人『ゴールデンスプーン』『長い間あなたを待っていました』(原題)、バラエティ番組『1泊2日』に出演し、休む暇なく歩みを続けている。

そんなナ・イヌは来年1月に放送予定の新ドラマ『私の夫と結婚して』(原題)に出演し、パク・ミニョンやイ・イギョン、ソン・ハユンなどと共演を果たす。

同作は夫と親友の不倫を目撃して殺された女性が、10年前に転生して“2回目の人生”を生きながらどぶ沼のような運命を彼らに返そうとする“運命開拓”ドラマだ。ナ・イヌは美貌と知性、フィジカルまで完璧なユ・ジヒョク役を演じる。ユ・ジヒョクは決心したことはすべてやり遂げるが、片思いの相手の前では緊張してしまうような人物だが、カン・ジウォン(演者パク・ミニョン)の最大の助っ人として活躍する予定だ。

ナ・イヌは2021年、『月が浮かぶ川』を通じて、視聴者たちに印象を与えた。その後、多数の作品を通じてジャンルを行き来する活躍している。

このように熱心に働いたナ・イヌは国防の義務を履行するため、しばらく休む。

ナ・イヌ
ナ・イヌ(写真提供=OSEN)

入隊を控え、ナ・イヌはとあるインタビューで「行く前までは最大限作品をたくさんして行こうと思う。軍隊が私の転換期になるかもと思う。子犬のようなイメージがあるなら、軍隊に行ってきて全く違うキャラクターになることもできるのではないか。まずは行くまで最大限頑張って、帰ってきたらまた別の姿で一生懸命視聴者に良い作品を残したい気がする」と兵役後の未来を期待した。

国防の義務により、しばらく席を外すことになった1994年生れのソン・ガンとナ・イヌ。兵役後の彼らにも期待が集まる。

(記事提供=OSEN)

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