「これからはママって呼ぶね」近所の子どもの言動にとまどった話

この漫画はocchi_kakei(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんが体験したトラブルを描いています。息子の友達・ミーちゃんは頻繁に家に遊びに来るようになり、ある時「これからはママって呼ぶね」とフォロワーさんに言います。冗談で言っているのだと思いながらも、自分のことをしたってくれることをうれしく思ったフォロワーさん。しかし、ミーちゃんのママからの電話で、ミーちゃんの言葉を疑うことに…。『わたしはあなたのママじゃない！』をダイジェスト版でご紹介します。

近所の子どもが自分を「ママ」と呼ぶ

よく家に遊びに来る息子の友達・ミーちゃん。言動が乱暴なことがありますが、フォロワーさんによくなついて遊びに来ます。

ある日、ミーちゃんはフォロワーさんに「これからはママって呼ぶね」と宣言。フォロワーさんは遊びの1つだとそれほど深刻に考えてはいませんでした。ちょっと違和感はあるものの、したってもらえていると、プラスにとらえていたといいます。

ミーちゃんのママから怒りの電話

ある日、ミーちゃんのママからフォロワーさんのもとへ電話が来ます。ミーちゃんのママは怒っている様子で「ミーを自分の子にしようとしてるの？」と詰め寄ってきました。全く身に覚えのない話で理解できないフォロワーさん。「もう関わらないで」とまで言われてしまい、よく事情がわからないまま一方的に電話を切られてしまいます。

ミーちゃんのママは何か誤解しているようですが、そもそもミーちゃんとママの間でしっかりと会話はあるのでしょうか…。ミーちゃんがママと言って慕う理由はミーちゃんのママに何か問題がありそうですよね。

ミーちゃんに何て伝えたらいい？

ミーちゃんのママからの電話にイライラしたフォロワーさんでしたが、何も知らないミーちゃんはいつものようにまた家へ遊びに来ます。フォロワーさんはミーちゃんにどう伝えるべきか悩み、今日は用事があると断ることに…。

悲しそうに「ママ」と言うミーちゃんの姿を見て、フォロワーさんは「ママ呼び」が本気なのではないかと不安になります。

子ども同士が仲良く遊ぶことはよいことですが、相手の親とのトラブルは避けたいところです。ミーちゃんのママのように2人だけで話しても解決できそうな相手との話し合いは、学校や共通のママ友などの第三者を間に入れて解決を目指す方がいいかもしれませんね。

著者：こびと