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【厳選!】にこにこも真剣さも!赤ちゃんの反応がたっぷり引き出せる絵本3選 ポイントは「リズム」と「色彩」

  • 2023.12.1
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子どもだけでなく大人も楽しめる絵本を、絵本セラピスト協会認定「大人に絵本ひろめ隊員」であるHBCアナウンサーの堰八紗也佳(せきはち・さやか)がご紹介します。

コラム更新は、実に約1年ぶり!

2023年2月に第2子となる男の子を出産しました。

産休・育休を経て、11月から復職したばかり。

長男は5歳、次男は9か月になり、ますます賑やかな毎日を過ごしています。

改めましてよろしくお願いします!

今回は、そんな私の今の育児経験をもとに、「赤ちゃんの反応が良い絵本」を3冊ご紹介します。

1、『まんまる まる』(角川書店)監修:Sassy 文・絵:La ZOO

Sitakke

長男がまだ0歳だった頃、初めて買った思い出の絵本です。

丸と三角と四角だけで、“お花”や“おうち”など、さまざまなものを表現しているデザイン絵本。

これは買って大正解でした!

声に出して読むとリズムが良く、「ひらひら ゆらりん」「こんこん ころりん」など、覚えやすいオノマトペがたくさん。

白・黒・赤などの色のコントラストが強いため、赤ちゃんはじっと絵を見つめます。

今では、長男が次男にこの絵本を読んでくれていますよ。

2、『だるまさんが』(ブロンズ新社)作:かがくいひろし

Sitakke

「だるまさんシリーズ」は人気なので、読んだことがある人も多いかもしれません。

「だるまさんが…」という決まり文句のあとに、だるまさんが転んだり、笑ったり、伸びたりと、必ず何か面白いことが起こります。

そんな“繰り返し”の展開は、赤ちゃんも幼児も大好き。

だるまさんが…「●●●!」の部分で、必ずゲラゲラと声を出して大笑いしてくれます。

いないいない…「ばぁ!」のような感覚でしょうか。

リズムが良く、読んでいる自分も楽しくなってくる絵本です。

3、『ねないこだれだ』(福音館書店)作・絵:せなけいこ

Sitakke

1969年発行の名作。さすが長く愛され続けている絵本ですね。

ちぎり絵の温もりや質感が伝わってくる作品です。

ストーリー性もあるので、赤ちゃんから幼児まで長く楽しめます。

「まだ赤ちゃんには早いかな?」と思いきや、意外にとても喜びます。

読んでいる人の顔と、絵を、交互に不思議そうに見つめながら、聴き入ってくれます。

5歳の長男が「まだ眠くない」と言って夜遅くまで起きているときは、この絵本を読むと、すぐにベッドへ行ってくれますよ。

赤ちゃんへの絵本の選ぶポイントは「リズム」と「色合い」

今回ご紹介した3冊の絵本、気になるものはありましたか。我が家には約200冊の絵本があり、置き場所が足りなくて困っています…!

そんな中から厳選した「赤ちゃんの反応が良い絵本3選」ですが、実はどの絵本にも共通していることがあります。

言葉のリズムが良い ことと、 絵がハッキリした色合い ということ。

特に赤色は、赤ちゃんの目にも見えやすいようです。

赤ちゃんのうちは、細かい絵や、ストーリ―性は特に必要ありません。

また、おすすめは 紙が厚め の絵本。

どうしても赤ちゃんは舐めたり破ったりしてしまいますから…。

育児は本当に大変で、毎日寝不足。

何もかもうまくいかず、逃げ出したくなる日もあります。

でも、絵本を読んであげたとき、赤ちゃんが「あー!うー!」という声を上げたり、手足をバタバタさせたりして全身で喜んでいるようすを見ると、やっぱりとても可愛くて幸せな気持ちになれます。

ぜひ、お子さんやお孫さんを抱きしめながら読んであげてくださいね。

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「連載コラム・今月の絵本通信」
文|HBCアナウンサー 堰八紗也佳
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編集:Sitakke編集部あい

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