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生後1か月健診でも見逃された「目の障害」発見から手術、退院までを描いた漫画作品

  • 2023.11.30

わが子に病気が見つかったとき、親なら誰でも不安な思いをするでしょう。特に手術が必要な場合は小さなわが子に怖い思いをさせないか、無事に終わるか気が気ではありませんよね。今回はまだ0最後わが子が目の手術をした、という河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんの漫画を紹介します。インスタグラムで掲載された育児連載漫画『息子に目の障害が見つかった話』をご紹介します。どうぞごらんください。

生後1か月のころ、わが子の目に異変が…

このお話は河野りぬさんが実際に経験したことをもとに描かれたエピソードです。健康診断でずっと問題がないと言われていた河野りぬさんの息子。しかし、赤ちゃんは視力がまだ弱いため、目の病気やトラブルは見落とされがちだといいます。

ある日、授乳をしていた河野りぬさん。ふと息子を見ると、片目の奥が白っぽくなっていることに気が付きます。これはなんなのだろうかと不安になる河野りぬさん…。息子は大丈夫なのでしょうか…。

息子が先天性白内障であることが判明する

河野りぬさんは夫のすすめもあり急いで病院を受診します。待ち時間はいろいろなことを考えて落ち着かなかったでしょう…。

そして、息子は先天性白内障であることが判明しました。覚悟していたとは言え、やはり診断をされるとショックを受けますよね。まだ小さいわが子はこれからどんな治療をするのだろうか、治るのだろうか、とにかく不安で仕方がなかったはずです。

夫の素早い行動と助言もあり、早期に受診できたことがよかったのかもしれません。何事も異変を感じたらすぐに受診をしたいですね。

手術室へ向かう息子。無事を祈る姿に共感

息子が手術室へ向かう様子を見送る河野りぬさん夫妻。終わるまでの時間はとても長く感じますよね。怖い思いはしていないか心配でしたでしょう…。

そして無事に手術を終えた河野りぬさんの息子。よく頑張りましたね。経過も順調で何よりです。今後の治療など覚えることはたくさんありますが、とりあえずは一安心…。

わが子が先天性白内障という病気になり、まだ0歳という小さな体で手術。河野りぬさん夫妻にとっては心配でたまらない日々だったでしょう。わが子のために奮闘する河野りぬさん夫妻の姿にわが子への深い愛情を感じることができる作品です。また、異変を感じたらなるべく早い段階で専門機関を受診する大切さも教えてもらいました。

著者:ゆずプー

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