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チャン・グンソク、悪質コメントには“毒”で対応。自ら書き込みを告白

  • 2023.12.1

俳優チャン・グンソクが悪質な書き込みに対し毒をもって対応した。

11月29日、YouTubeチャンネル『俺はチャン・グンソク』では「“初公開”スーパーカーマニアのチャン・グンソクが乗る車レビュー」というタイトルの動画が公開された。

公開された動画内で、チャン・グンソクは「今日は僕も乗ったことのない車を初めてレビューする。共有レンタカー業者が最近ものすごい車を見つけて、車をレビューしてやろうと思って来た」とコンテンツの趣旨を紹介した。

その後、実際に車に乗って試乗を続けたチャン・グンソクは、「室内が本当に広い。僕もたくさんの車に乗ってきたが、韓国の車ほど室内空間の確保が上手い車はほとんど見たことがないようだ」と感嘆した。 

また、彼は該当車の性能をテストするために南山ソウォル道に向かう途中、初めて運転した車が父親の車だと紹介。

「1998年式の車だった。僕は車が大好きだった。高校3年生のとき、誕生日が過ぎてすぐ運転免許を取った。どれだけ車に乗りたかったか。父の車にたくさん乗って運転した。ミサリにあるカフェに行ってスジェビを食べて戻ったり。近い距離を運転して直接行った」と回想した。

チャン・グンソク
(画像=『俺はチャン・グンソク』キャプチャー)

そんななか、チャン・グンソクは「悪質コメント」に正面から対応したエピソードも紹介した。

「車の情報を共有しようと、ネット上の書き込みカフェなどに加入した。僕のユーチューブに登場したディフェンダーのマフラーについて書き込んだ。そこにぶら下がっていたコメント欄に“粗雑にしておいた”、“安い”、“ないように見える”と書き込みがあったので、僕も一文を残した」と打ち明けた。

続けて、「チャン・グンソクさん、その車のマフラーは○○○のものだという。なんで知ってるのかって?私がチャン・グンソクなんです、と付け加えた。すると、急に“良い”コメントだけが残ったんだ。最初から僕のことだと釘を刺しておいたのにね」と笑っていた。

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYoutubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。

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