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【小一の壁】田舎に移住して払拭された、小学校進学時の二つの懸念点

  • 2023.11.30
出典:ぎゅってWeb

こんにちは!子連れ移住ワーママの私が移住地で感じていることを書いているブログです♪

小学校入学したらこれ、どうしよう…というさまざまな問題点、「小一の壁」。

何を隠そう(何も隠していませんが)、我が家の上の子は年長!来年入学なのでそれを考えないわけにはいきません。…というか数年前から考えていたのですが、田舎に来てもう一度考えてみるとその「壁」が2つ減っていることに気が付いたお話です。

崩壊した壁その1

出典:ぎゅってWeb

それはなんといっても「学童落ちる問題」です。

田舎=子ども少ない。しかも祖父母が放課後に児童を見ていてくれる場合も多いらしく、学童はほぼほぼ溢れることがないそうです。

これは何よりの安心材料!どんなにしっかり者な子だとしても、一年生を鍵っ子にして暗くなるまで留守番させておくのは不安です。

学童にも合う、合わないという問題もあるらしいですが、とりあえず息子が放課後ひとりぼっちにはならない、そして私は定時まで仕事ができるという確証(ほぼ)が得られ、この「壁」は崩壊していきました。

崩壊した壁その2

出典:ぎゅってWeb

朝、子どもが登校するより先に私が家を出なければいけない問題!

これはもうず〜〜〜っと悩みの種でした。長男が年中さんになったあたりから考えていて、「行ってきます!ちゃんと学校行くのよ!気をつけてね!」と言い聞かせただけでちゃんとできるのか…?と思っていた部分で。

慣れてくればできるのかもしれないですが、入学直後からさすがに出来る子はいないだろう…。となると、小学校に入っていい時刻(7時半くらい)まで私の出発を遅めるか…。そうすると勤務時間を1時間遅くして…。はあぁ〜、収入が減るなぁぁ…。そんなことばかり考えていたのです。

しかし移住地の小学校はなぜか登校時間が早く、もう7時15分くらいには子どもたちが登校してる!!そして私も職場と家が近いおかげで、家を出るのが7時半過ぎで大丈夫になったのです!

今まで高く高くそびえていたこの「壁」もガラガラと音を立てて崩れ落ちていきました。

他にも細かな壁はあるけれど

この「二大壁」が取り払われたおかげで、視界はスッキリ!よく見通せるように。

小学校の懇談会など平日が多い件とか、子どもがプリントほぼ出さない問題とか、巾着袋を縫わなきゃいけない件…。他にも細かな壁はたくさんあると思いますが、かなり軽い気持ちで入学を迎えられそうです♪

移住して、子育て面で良かったこと、今後も見つけたら更新していきますね!

それにしても、つくづく保育園ってありがたい存在だなぁ…

<ぎゅってブロガー/ハナ*リイカ>

3歳(男)、1歳(男)。時短勤務で水産担当をしています。お魚のことならおまかせあれ!趣味はショッピング。自分の贅沢をしたいのに、気付けば子供服か絵本コーナーばかり見ている溺愛母です。「今日も就寝まで生きて辿り着いた!100点満点!」を地で行くドタバタ・サバイバルな日常です。

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