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アラサー世代が「親孝行」でモヤモヤすること3選【あげたものを使っているのを見たことがない、なんでもいいよと言われる…】

  • 2023.11.30
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親から自立し、やっと余裕が芽生えてくるアラサー世代。気がつけば親も年を重ねて「恩返ししたい」と思う存在になっているかも。でも何をしたら⁉気恥ずかしい⁉と月日だけが過ぎていませんか?そんな親孝行事情を徹底調査。きっと十人十色の感謝のカタチが見つかるはず!

良かれと思ってしたのに大失敗!?親孝行にこんなモヤモヤがあります!

実家暮らしや一人暮らしなど意外と親との距離感が掴みづらいアラサー世代。満を持して贈ったものも、期待した反応とはギャップのある結果に…それぞれのチグハグ体験談を聞いてみました。

欲しいものを聞いても、なんでもいいと言われすぎて困る!
まだまだ現役でバリバリ仕事をしている親。子供も独立し、金銭的な余裕もあるので基本的に欲しいものは自分で買ってしまっていて、欲しいものを聞いても「なんでも嬉しいよ」の一点張り。優しさで言ってくれているのは分かるけど、欲しいものを教えてくれたほうがありがたいのに!(26歳/広告関係)

喜んでほしいけど親が気負わない値段が分からない…
心配性の両親なので私がお金を使いすぎることに抵抗があり、プレゼントしても毎回のように「申し訳ない」と言われてしまいます。喜ばせたくてプレゼントを贈っているけれど、親は望んでいないのか、遠慮をしているのか…。子供が親にモノを贈るときの、貰って嬉しい価格帯が分からない!(27歳/医療事務)

あげたものを使っているのを見たことがない!
母が高校生のときから使っているキーケースがボロボロだったので、新しいものをプレゼントしたり、ゴルフが趣味の父親に、仲間にも自慢できるようにと上質なゴルフシューズを贈ったけど、使っているのを見たことがありません!箱に入ったまま押し入れの一部と化しています。(25歳/広告関係)

撮影/清藤直樹 イラスト/香川尚子 取材/川上あまの 再構成/Bravoworks.Inc

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