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ポジションバトル、各部門1位はダンス元Girls2石井蘭・ラップ清水恵子・ボーカル高畠百加《PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS 第7話》

  • 2023.11.30

日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN(通称:日プ)』の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』が、2023年11月16日(木)夜9:00より#7の配信を開始した。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』

#7 ハイライト

PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS7-2

©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

#7では、ポジション評価の投票結果を発表。ボーカルでは「おもかげ」で希望していたラップではなかったが苦悩を乗り越えた髙畠百加、ダンスでは「Rocketeer」でセンターを務めた石井蘭、ラップ&ボーカルでは「美人」でメインボーカルを務めた清水恵子が1位に。

ポジション評価後半戦では合宿所へサプライズゲストとしてちゃんみなが登場し、SNSで注目を集めた。ちゃんみなの練習生にアドバイスを送る様子にXではトレンド入り。練習生も驚きを隠せない様子で、憧れの存在に歓声や感動のあまり涙を流す姿もあった。

©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

ポジションバトル後半戦では6チームが登場。ラップ&ボーカルでは、高いカリスマ性で絶大な人気を誇るラッパー・ちゃんみなの、自身の経験をもとに“本当に自分が好きな美”に自信を持ってほしいというメッセージが込められた楽曲「美人」のほか、世界を席巻する最強ガールズグループ・BLACKPINKの楽曲で、クラシックとヒップホップが調和したサウンドが魅力の「Shut Down」を披露した。

ダンスでは、試練に直面するほどより強くなるというメッセージが込められた楽曲のLE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」をはじめ、ハイレベルなパフォーマンスで数々の記録を打ち立ててきたINIのデビュー曲でパワフルなダンスナンバー「Rocketeer」を披露。ボーカルでは、今ときめく歌姫が集結し令和最強のコラボと話題になった、milet×Aimer×幾田りらの「おもかげ」のほか、初恋の終わりを切なく歌った名曲で1999年にリリースされ去年国内外でリバイバルヒットした、宇多田ヒカルの「First Love」で勝負に挑んだ。

【ポジション評価での得票数について】
練習生はボーカル、ダンス、ラップ&ボーカルのポジションの中から、自信のある課題曲を選択し勝負。チーム内1位の練習生には10,000票、各ポジションで1位になれば100,000票が加算される。また、今回から新たに「ダブルミッション」と題し、ポジションで1位になるとベネフィットと得票数が2倍、1位を取れなかった場合は0になるという、非常にチャレンジングなミッションも採用。この曲を選んだメンバーがダンスポジション内で1位になるとチーム全員の現場投票が2倍となる。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』とは?

PRODUCE 101 JAPAN_5

©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

韓国で誕生した視聴者参加型のオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催し、SEASON1はJO1、SEASON2はINIを輩出した。SEASON3となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、初のガールズグループオーディション。

“LEAP HIGH~君の夢は、時を越えて~”を合言葉に、熾烈な競争の中、国民プロデューサーによって101人の練習生の中から、最終的に11人のデビューメンバーが選出される。

番組の楽しみかた&投票

最大のポイントは、視聴者が国民プロデューサーとして投票してデビューメンバーを決定していくこと。練習生たちの練習風景からプライベートまでの姿を見て、推しメンを決めることができる。感動的な場面から、和やかな雰囲気、時にはピリピリした空気感まで、喜怒哀楽を映し出したサバイバルオーディション番組だからこそ見れる、彼女たちの成長も見どころだ。

気になる投票方法は、まず国民投票サイトにアクセスし1日に1回推しメンを選んで投票するだけ。1票の中での選択可能人数は期間によって絞られていく。国民プロデューサーであるあなたの1票が、夢に向かって羽ばたこうとしている彼女たちの将来を大きく左右するのだ。

“日プ”基本用語集

●国民プロデューサー
番組視聴者のことで、通称「国プ」。国プの投票によって、最終デビューメンバーが決定する。

●1Pick(ワンピック)
自分の推しメンバーのことで、Pick数(1回に投票できる人数)は投票期間によって変動。推しを1人選ぶ時は「1Pick」、11人選ぶ時は「11Pick」といったように、推す人数によって数字が変わる。

●チッケム
「推しカメラ」のこと。パフォーマンス中、特定のメンバー1人だけを追いかけるファンにはたまらない映像。全体では見えなかった一人ひとりの表情や動きを見ることができる。

●ベネフィット
パフォーマンス評価で1位を獲得したグループや、各グループ内で1位だった練習生に与えられるプラス票のこと。オーディション結果に大きく影響する、重要な鍵となる。

●アベンジャーズ
人気や実力、ビジュアルなどで注目度の高い練習生が集まったグループのこと。

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要

《配信サイト》Lemino ※独占配信
《番組名》『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
《出演者》国民プロデューサー代表:木村カエラ
《トレーナー》青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
《配信日時》2023年10月5日(木)21:00~独占無料配信開始(全11回、毎週木曜日21:00更新)
※最終回は12月16日(土)14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信。
《公式サイト》https://produce101.jp/feature/program

【PRODUCE 101 JAPANとは】
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON1、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て合格者101人を選出。101名は“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露しながら、さまざまなミッションに挑戦していく。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版ではグローバルボーイズグループとして「JO1」、「INI」がメジャーデビューを果たしている。これらのすべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で決定。過去にデビューしたグループはいずれもグローバルな活躍を見せている。

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