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夫の愚痴に共感してくれたママ「ケチな人って嫌」裏の顔が怖すぎた

  • 2023.11.29
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このお話は、ツムママ(@tumutumuo)さんのフォロワーさんの体験談が描かれています。夫の転勤で、引っ越しをした主人公・カモ田さん。知り合いがいない土地での暮らしに不安を抱えていました。そんなとき、声をかけてくれたのが同じ幼稚園のママ・クレ子さんでした。2人は意気投合し、そのままお茶をしに出かけます…。『ママ友の財布』をダイジェスト版でごらんください。

初めて声をかけてくれたママ友

夫の転勤で、引っ越しを余儀なくされた主人公・カモ田さん。慣れない土地で知り合いもおらず、さみしさと不安を抱えて過ごしていました。そんなとき、優しく声をかけてくれたのがクレ子さんでした。初めて「転勤、大変だったね」と共感してもらうことができ、カモ田さんは仲良くなりたいと思います。

さっそく、2人でお茶をすることになりました。すると、家計の話題になります。実は、カモ田さんの夫はお金に厳しく、家計簿をチェックされ「節約するように」と、口酸っぱく言われていました。つい、夫の愚痴をこぼしてしまいますが…。

共感してくれるママ友との出会い

今まで、夫の節約に不満を抱えていたカモ田さん。ところが、地元で結婚し、ずっと地元で暮らしてきたため、周囲から同意してもらえることがありませんでした。初めて共感してくれたクレ子さんに、すっかり心を開いたカモ田さん。

このあと、初対面にも関わらず、あることをしてしまいます。

ママ友ができてうれしくなってしまい…

初対面にも関わらず、共感してくたクレ子さんに、すっかり心を開いてしまったカモ田さん。「財布を忘れた」と話すクレ子さんの言葉を信じ、1万円近いお茶代を立て替えます。この1万円をきっかけに、クレ子さんとはお金のトラブルを抱えてしまうことになるのです…。

本作では、お茶代の立て替えをきっかけに、次々とお金を立て替えさせられ、そのお金を返してもらえない様子が描かれます。初めて共感しくれたママ友に、すっかり心を許してしまったために、悩みの種をかかえてしまうことになってしまいました。高い喫茶店に連れていかれたのも、クレ子さんが確信犯だったと思うと、その裏の顔は怖すぎますよね。ママ友との距離感やお付き合いの仕方を考えさせられる作品です。

著者:ももこ

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