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「働きやすい職場でよかった!」産休前の上司がやさしすぎ。神対応とは? <妊娠に気づかなかった>

  • 2024.1.14

会社員・松本さとこさんは最近結婚式を挙げた新婚さん。新婚生活を楽しみたいところですが、仕事が忙しく慌ただしい生活を送っていました。倦怠感が続いたものの、風邪や仕事のストレスだと思い込み、特に気にせず過ごす日々。そんな中、上司から体調を心配され、病院に行ってみると妊娠が判明! 妊娠中期まで妊娠に気づかなかった、さとこさんの妊娠体験談マンガです。

夫と話し合い、体のことを考えて産休を早めに取ることにしたさとこさん。上司の二宮さんに「有給を使い、少し早めに産休に入りたい」と伝えると、快く賛成してくれました。

出産経験のある二宮さんは「ただでさえ初産だし不安だね」とやさしい言葉をかけてくれ、一緒に課長へお願いしに行ってくれるのでした。

「なんてやさしいの…」上司の神対応

早めに産休を入りたいということを課長に伝えると、「いいんじゃない? おなかが大きくなったら働きにくくなると思うし、早めに産休に入っていいよ」と言ってくれました。

そして二宮さんからも「仕事のことは心配しないで、それは私たち上司の役目だから」と心強い言葉が。

こうしてさとこさんは、産休までに引き継ぎを終わらせ「元気な赤ちゃんを産んでね!」と送り出されたのでした。

産休がスタートし、安静にしながら出産予定日を待つ日々。「いつ生まれるかな……」とドキドキしているさとこさんでした。

妊娠6カ月まで妊娠に気づかず、普段通りの生活を送っていましたが、無事ここまで育ってひと安心です。出産まで気を抜かず、無事生まれることを願うばかりです。

<参考>
【医師監修】 妊娠中に走ってしまったときの注意点について

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※妊娠中の運動について
経過に問題がなければ。妊娠中の適度な運動は問題ないと言われています。
しかし、転倒しやすく、頭やおなかをぶつける可能性があるので、おまりおすすめできません。妊娠中に運動したい場合は、まず担当の医師や助産師へ相談しましょう。
走ったあとなど運動後に、おなかの張りや出血がある場合は、早めに産婦人科へ受診してください。


著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ

ベビーカレンダー編集部

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