選べない美味しさ！たまプラーザのベーカリーBARIETA（バリエタ）

今日もたまプラーザ情報をお届けする、リビング田園都市地域特派員らぴすらずりです。

ベーカリー激戦区のたまプラーザの中でもお気に入りのパン屋さん「BARIETA（バリエタ）」が、ランクアップ感高めなリニューアルをしていたので、ご紹介したいと思います。

まるで街の灯台のような温かな光

お友達のお宅で長居した帰り、そうだ、そろそろBARIETAがリニューアルオープンしているかしらと立ち寄ってみました。遠目にも輝く、お店の看板。あんな位置にあったかしら。それにしても明るくあたりを照らしています。美しが丘公園近辺は、日が暮れると真っ暗になってしまって足元も見えないほどですが、BARIETAはまるでたまプラーザのランドマークのように光っています。柔らかな、温かな光の色に招き寄せられてしまいますね。

BARIETAのロゴが大きく照らされて、車で横を通り過ぎる時も「バリエタだ～」と目に入りそう。思わずパンを買いに行きたくなってしまいますね。

エントランスの雰囲気は以前と変わらないのですが、ライトアップされて明るくなりました。ロゴもおしゃれにライトアップされています。

店内は一新！ セルフ方式から対面式になりました。衛生面を気にされる方も安心して買えるかと思います。カウンター台が白いからか、パンが見やすいし、おしゃれカフェ感が高め。

いろんなお皿に乗っているのが楽しくて、見入ってしまいます。あぁ、クリームパンと目が合ってしまったわ（笑）

フォッカチャも大きいし、お値段も買い求めやすいです。胃袋はひとつ、さぁどうしよう。

店内の奥にはラップで個包装されたサンドイッチがあります。

店長さんが代替わりしていました。笑顔が爽やかです。

イートインコーナーもリニューアル！

オーナーの青木さんは…。奥のカウンターにいらっしゃいました。まるでバーカウンターのようなラグジュアリー感。18日にリニューアルオープンしたばかりなので、カウンターにはお祝いのお花などが並んでいます。

ミラーボールの光が天井に動きをつけていて、大人雰囲気な中にも楽しさを出しています。

このいろんな椅子があったり、ソファがあったりする感じ、前から大好き。

テラス席も白くペイントされて雰囲気が明るくなっていました。公園遊びの帰りはこちらかな。

エントランスにもちょこっとしたカウンターが。

外から見たテラス席です。

たまプラーザ商店街から、日が暮れるとうす暗い美しが丘公園を抜けて、この光が見えたらほっとすることでしょう。

リニューアルしてとってもすてきになりましたね。

やっぱりバリエタのパンが好き♪

「らぴさん、それでどのパンを買ったの？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。今回は、クリームパン、メロンパン、ブリオッシュとぶどうプチパン。ブリオッシュの香りと軽いながらもなめらかな食感がたまりません。ん～、美味しい♪ 美しい気泡の断面は撮り忘れちゃいました。メロンパンはクッキー生地が薄めなので甘すぎず、我が家の男子でもペロリと食べてしまいました。オニオンスープ、キャベツのサラダとの相性もばっちり。

皆さんも新しくなったBARIETAをぜひのぞいてみてはいかがでしょう。