一緒にいるのが苦痛です… 男性がすぐに飽きる女性の特徴4つ

「好きな彼が急に素っ気なくなった」「一緒にいてもつまらないと言われた」などと悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。

もしかしたらそれは、あなたに飽きてしまったことが原因かもしれません。

男性は女性の何気ない行動や態度によって興味・関心が薄れ、飽きてしまうこともあるようです。

そこで今回は、男性がすぐに飽きる女性の特徴を4つ紹介します。

男性がすぐに飽きる女性の特徴4つ

相手の話に興味を示さない

相手の話に興味を示さない女性は自分語りが多いです。もはや相手のことなどおかまいなし。

相手の話を自分の話にすり替えたり、最後まで聞かず結論を急かしたり、会話が一方的になりがちです。

また「へー」「ふーん」など、リアクションが薄いのも特徴の1つ。

男性は、一緒にいて楽しい女性を好む傾向があります。熱心に話を聞いたり、笑顔を見せたりするからこそ、会話の中に楽しさが生まれるもの。

しかし、話に興味を示さないような女性は楽しさを感じないどころか、すぐに飽きられるでしょう。

ネガティブな発言が多い

男性がすぐに飽きる女性は、ネガティブな発言が多い傾向があります。

ネガティブな空気は一緒にいる相手に伝染し、楽しさややる気を奪うもの。

会う度に仕事の愚痴や他人の悪口などを言っていれば、男性が飽きるのも当然です。

また「疲れた」「眠い」といった発言もNG。せっかくのデートでネガティブな発言が多いと、男性は疲れてしまいます。

飽きられるだけでなく「無駄な時間」「一緒にいたくない」と思われてしまうでしょう。

いつも他人に合わせてばかり

「私もそう思う」「やっぱりそうだよね」などと、いつも他人に合わせてばかりいませんか ?

人間関係を築くうえで、相手に合わせることはとても大切です。

しかし、合わせてばかりいると「自分がない」「つまらない」と思われる原因になります。

女性に対して「はっきり自分の意見を言ってほしい」と思う男性は少なくありません。

何でもかんでも自分に合わせられると、男性はやはり飽きてしまいます。自分勝手も良くありませんが、合わせすぎも考えものです。

自分を変える努力をしない

自分を変える努力をしないのも、男性がすぐに飽きる女性の特徴の1つです。

「変える」と聞くと外見のイメージを抱きがちですが、それだけではありません。

自分の内面的な欠点を変えようとせず、同じことばかり繰り返す女性は、飽きられる対象に。

たとえば「デートの時間を守って」と言われたのにもかかわらず、毎回平気で遅刻するなどです。

最初のうちは男性に注意してもらえるかもしれません。しかし、全く変わる様子がないと「言っても無駄」と思われ、一気に気持ちが冷めてしまうでしょう。

男性を飽きさせない女性になる方法3つ

熱心に話を聞く

飽きさせない女性になる方法1つ目は、熱心に話を聞くことです。

女性は男性よりもお喋り好きな人が多いですよね。しかし、話を聞かずにマシンガントークをするのはNG。

男性の話を熱心に話を聞き、共感の姿勢を見せることが大切です。

聞き上手は愛され上手 ！ 「話す」と「聞く」のバランスを大切にし、会話のキャッチボールを心がけましょう。

ポジティブな感情表現を心がける

男性を飽きさせないためには、ポジティブな感情表現を心がけることも大切です。

デートの際は「楽しい」「嬉しい」「面白い」といった前向きな言葉を発することで、さらに関係を縮められるでしょう。

また、感謝の心や気遣いも忘れてはいけません。食事をご馳走してもらったときは、素直に「ありがとう！ 美味しかった」と伝えましょう。

後日、相手が好きなお菓子や飲み物を渡してあげるのもおすすめです。

男性に「一緒にいると楽しい」「気遣いができる」といった印象を持たれれば勝ちです。

自分を磨く努力をする

男性の心を掴むためにも、自分を磨く努力をしましょう。良い変化は、恋心に火をつける大きなきっかけになります。

まずはメイクやファッションの勉強、ダイエットなど、自分ができることから始めてみてください。

また、外見だけでなく中身を磨くことも不可欠です。

自分の欠点を認め、改善しようと努めることで、今よりも魅力的な女性になれるでしょう。

努力や成長に終わりはありません。常に自分と向き合いながら、あなたの中の「良い女」を目指していきましょう。

男性に飽きられない女性になる努力を

今回は、男性がすぐに飽きる女性の特徴を4つ紹介しました。

男性に飽きられる女性は、気遣いや努力が足りないのかもしれません。

男女の関係は、長くなるにつれて慣れが表れます。いつまでも愛され続ける女性でいるためには、努力が必要不可欠です。

これをきっかけに、自分を磨く努力と成長をスタートさせましょう！

Written by danon