妊娠中の姉を“浮気”で裏切った元親友との『現在の関係』をカイリー・ジェンナーが明かす

カイリー・ジェンナーが確執のあった元親友のジョーディン・ウッズとの関係について、久しぶりに話した。（フロントロウ編集部）

カイリー・ジェンナーとジョーディン・ウッズは切れたことがなかった

一時期は一緒に住んでいたこともあるほど大親友だったリアリティスターで実業家のカイリー・ジェンナーとジョーディン・ウッズだったが、2019年にカイリーの姉であるクロエ・カーダシアンが恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンとの子どもを妊娠中に、トリスタンの自宅で開かれたパーティーにて、ジョーディンとトリスタンがボディタッチやキスをしたことが発覚。

この出来事がきっかけとなり、ジョーディンはカーダシアン＆ジェンナー家の怒りを買い、カイリーとジョーディンは疎遠になったと思われていた。

しかし、2023年7月には2人で一緒にディナーを訪れている姿が目撃され話題に。そして今回カイリーがInterview Magazineでジョーディンとの関係について言及した。

「ジョーディンと私は、これまでもずっと連絡を取り合っていて、私の家で会って近況報告したり、なんでも話しています。関係が完全に切れたことはないんですが、ある日、お寿司を食べに行こう、もう隠れるのはやめようって自然となったんです」と、今年7月に寿司屋で一緒にいる姿をパパラッチされた背景を告白したカイリー。

続けて、「何事にも学びがあるし、変な言い方だけど、すべては起こるべくして起こっているんだと思います。私たちはあまりに依存しあっていたので、本来あるべき姿に成長するためのスペースが必要でした。彼女は長い間、私の精神を安定させるような存在だったから」と語った。

トリスタンとの件が理由で疎遠になったと思われていたカイリーとジョーディンだが、じつは見えないところで繋がっており、2人の友人関係は続いていた。