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『セカンドパートナーと会う頻度は?』新たな“恋愛のかたち”とは

  • 2023.11.28
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「セカンドパートナー」という新しい言葉。 最近耳にした人も多いのではないでしょうか? セカンドパートナーとは、肉体関係のない既婚者同士の新しい恋愛の形と言われており、「親友のような関係」「恋愛のドキドキを楽しむ関係」などその定義も人によってさまざまです。 今回のMOREDOORでは、当事者の声を交えて、その関係について「会う頻度」と「金銭面」の2つの観点から掘り下げていきます。 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

38歳Aさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?

まださまざまな病気が流行っているので、お互いの子どもたちのことを考慮した結果、テレビ電話やメールで連絡を取り合おうと決めました。 少し寂しいですが、今はそれが一番ですね。

セカンドパートナーに求めることは?

私の話を親身に聞いて欲しいですね。アドバイスをくれるので有難いです。 夫との日々に悩みを抱えることもあるので、セカンドパートナーには癒しを求めます。 今後なんでも話し合える仲になれたらいいですね。

セカンドパートナーについてどう考えていますか?

夫があまり私の話を聞いてくれず、辛さを感じているのですが、その分セカンドパートナーが話を聞いてくれるので有難い存在です。(38歳/主婦)

話を聞いてくれる……

流行病を考慮して、会うことを控えていると語るAさん。 「話を聞いてもらいたい」と癒しを求めているようですね。 さて次はセカンドパートナーに会うことができているBさんに、お金の面について伺いました。

29歳Bさんの場合。金銭的な負担は?

セカンドパートナーに使用するお金は月2万円くらいです。 食事代や、交通費、交際費、その他もろもろの金額になります。 使いすぎても相手に遠慮されてしまいますし、使わなすぎてケチだと思われるのも嫌なので、妥当な金額だと思います。

それは収入の何%くらい?

10%くらいだと思います。 もともとの稼ぎも多い方ではないと思うので、使いすぎないことが大切です。(29歳/会社員)

使いすぎには注意……

お金の使い方には気を付けているというBさん。 ここまで二人の当事者の声を紹介してきましたが、「セカンドパートナー」をもつ人の状況はさまざまのようです。 皆さんはセカンドパートナーをもつことについてどのように考えていますか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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