1. トップ
  2. ファッション
  3. 【パーソナルカラー診断で失敗!?】自己診断でオシャレした結果 → 友人たちの感想に撃沈!しかし?

【パーソナルカラー診断で失敗!?】自己診断でオシャレした結果 → 友人たちの感想に撃沈!しかし?

  • 2023.11.28

自分に合う色が分かる<パーソナルカラー診断>。自分の魅力を引き出す色を誰でも簡単にチェックできる、と性別問わず人気ですよね。しかし、セルフチェックによる弊害もあるようで......。これは、筆者の友人A子に起こったお話です。

画像: ftnews.jp

いつも同じような色の服を着ている女性

私は、30代の会社員。
毎日似たような暖色系の服ばかり着ています。

たまには慣れない色や系統のファッションに挑戦したいのですが、似合うかどうか分からないのが怖くて......。

「若作りしている」
「似合ってない」
と思われるのが不安で、結局同じような暖色系の服を着ていました。

パーソナルカラー診断をすることに

そんな時、<パーソナルカラー診断>が流行り始めます。

SNSで調べると、
「別の色が似合うタイプだった」
「新しい自分に出会えた」
と満足する声がたくさんありました。

そこでだんだんと
「本当に暖色系が自分に合ってるのかな?」
と悩み始めた私。

調べるとネット上で簡単に診断できそうなので、自分でチェックすることにしたのです。

まさかの正反対の色! いざ着て出かけてみると……

すると、ブルべ冬と診断。
ネットには、ブルべ冬の人は寒色系の色が似合うと書かれていました。

今まで自分が選んできた色は暖色系ばかり。
正反対の色が似合うとの診断に、とてもびっくりしました。

そこで<ブルべ冬に似合う色>を調べ、青みのあるメイクに寒色系の服で友人たちと会うことに。

外出する前に鏡でチェックすると何だか変な感じがしましたが、診断結果を信じることにしました。

すると友人たちは私の顔を見て早々、なぜか皆戸惑っているではありませんか。

誤診してしまっていた

何ともいえない表情を浮かべる友人たち。
どうしたんだろうと聞いてみることに。

すると言いづらそうに
「青系はあまり似合ってないかも」
「服もメイクも浮いてるかも」
と指摘されてしまったのです。

そこで、もう一度友人たちに見てもらいながら診断すると満場一致でイエベ春!

どうやらセルフチェックということもあり、私の診断の仕方が間違っていたのです。

友人たちによると、イエベ春は元々好んで選んでいた暖色系が似合うとのこと。
友人たちはプロの診断士ではありませんが、似合う色・避けたほうがいい色を客観的な意見で伝えてくれるのはとてもありがたかったです。今後はプロの意見を聞くことも検討しつつ、引き続き暖色系のファッションやメイクを研究しようと思います。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

元記事で読む
の記事をもっとみる