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オススメ本!発達障害・グレーゾーンの子どものための声かけ・接し方

  • 2023.11.28
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みなさん、こんにちは(^-^)

我が家の次男はこの前、就学前健診が終わりました♪

発達グレーの子なので、学校での配慮も一応お伝えし、最初は学校が楽しく思ってくれたらなぁと思っています(*^-^*)

さて、最近読んだ本でとても良かった本があったのでご紹介したいと思います。

『発達障害・グレーゾーンの子がグーンと伸びた 声かけ・接し方大全』です!

出典:あんふぁんWeb

声掛けが大事!?

我が家の子どもは3人とも発達に少し困難を抱えています。

長男と次男を比較すると、次男は軽めですが、やはり周囲には理解しておいてもらいたいことなどがあります(^-^)

幼稚園のお母さんの自分の子どもについて話すと、「うちの子も…」と幼稚園のお母さんから相談を受けたり、お話しを聞く機会があるのですが、発達凸凹の子どもを育てていく上でやっぱり「声掛け」はとても大事だと感じます。

仕事でも発達に困難を抱える子ども達と関わるのですが、その際にも「声掛け」の仕方次第で「やる気」や「崩れ」の防止になると実感をすることが多いです!

長男を育てて10年。

なんとなく、このような接し方、言葉のかけ方が良いのかな?というのは、今までに読んだ本や療育の先生の話で感覚としては掴んでいます。

その感覚を上手にまとめてくれているのが『発達障害 グレーゾーンの子がグーンと伸びた 声かけ・接し方大全』です。

今年出版された本で、元小学校教諭で特別支援にも携わっていた先生が書かれている本です。

立ち歩きや切り替え、パニック、素直に謝れないなど100の項目についてのアドバイスをして下さっています!

小学校に就学される方は是非

この本の対象は「小学校に通うお子さん」ではないかと思います(*^-^*)

あんふぁんを読まれているお母さん方はお子さんが幼稚園に通っているお母さんが多いと思うのですが、就学後の対処法(今でも使えるものもあります)として知っておくと良いと思います(*^-^*)

また、お仕事などで小学生の子どもさんと関わることのある方にも是非読んで頂きたい1冊です!

たかが「声掛け」のように思われますが、大事な「声掛け」(*^-^*)

毎回上手くいくとは限りませんが、意識するだけでも違ってくると思います。

是非この本を参考にいろんな場面で実践して頂けたらと思います♪

◆『発達障害・グレーゾーンの子がグーンと伸びた声かけ・接し方大全』

小嶋悠紀 講談社 2023年3月

講談社

<あんふぁんメイト あきんこ>

夫・長男10歳(小5)・長女7歳(小2)・次男5歳(幼稚園年長) 発達凸凹のある子ども達と田舎暮らし。教育系の仕事をしている「アウトドア派」なママです♪

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