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年始め、改めて考えたい「片思いの引き際」とは?

  • 2016.1.20
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こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。新年を迎え「ずっと好きな人と今年こそは結ばれたい」と思っている方もいるかと思います。いや、その目標ちょっと待ってください!本当にその片思い、続けて幸せになれるものですか?

年が新しくなったからこそ、その先に幸せがあるのかどうか、きちんと考え直していただきたいのです。今回は、片思いの気持ちに整理をつけた方が良い瞬間を4つご紹介したいと思います。

■1.好きと告白してこない

「いいムードなのに告白してこないのは、ちょっとどうかと思う。」(22歳/女性)

決定的な言葉を避けるなんて言いますが、告白してこないってまさにこのことですよね。何となく「無責任じゃないの?」と思ってしまいますが、無責任どうこうと彼を責めるよりも、思い切ってあなたが告白した方が良いと思います。

その方があなた自身も気持ちに区切りをつけ、後悔することもないはず。彼にあれこれ求めるよりも、自分から勇気を出すことも恋愛には必要です。

■2.デートの予定がなかなか立たない

「また会おうねと話してもなかなか次に繋がらないのは、いつまで経っても苦しいままだし、それなら新しい人を見つける努力をした方が良いと思うよ。」(26歳/男性)

「忙しいから」などといわれ、デートの予定がどんどん引き延ばしにされることが多いなと感じたら、その彼から手を引くことをオススメします。

期待させるだけさせといて、結局何も変化を起こさない男性と付き合っても良い関係は築けません。あなたと会う時間を惜しまない素敵な男性を探すようにしましょう。

■3.彼といるのが疲れる

「好きな人と一緒にいて、疲れると感じるのはもはや恋じゃないでしょう。」(30歳/女性)

これは「周りの友人が恋愛をしているから自分も!」と焦って恋愛している女性によく見られる現象だと思います。

恋愛にはある程度の疲れもつきものですが、幸せを感じる余裕すらないほど疲れてしまうのは恋愛と呼べるのか微妙なところです。

本当に自分はこの人を好きなのか、執着しているだけなのか、心と今一度、向き合ってみてください。

■4.無言になると気まずい

「無言が居心地いい人ってそれだけでも一緒にいて楽しく感じるものじゃないかな。」(27歳/男性)

無言の時間って「喋らなきゃ」ってプレッシャーを感じて緊張するんですよね。最初のうちはそれで問題ないと思いますが、ある程度の期間が過ぎてもその状態でしたら、それ以上の距離は縮まらないと見切りをつけましょう。

肩の力を抜いて接することも、良好な恋愛関係を築くのには必要なことです。ずっと緊張してしまう相手だと、それも恋愛疲れの原因になります。

■おわりに

片思いの引き際ってイマイチよく分からなかったりするもの。去年の恋愛状況を振り返ってみて、1つでも当てはまるようでしたら今年は違う男性に目を向けてみても良いかもしれませんね。(矢沢ゆう/ライター)

(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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