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「私は自分の子どもが欲しいの!」抑えていた気持ちとあふれ出る涙<結婚したい私と彼の最悪なウソ>

  • 2023.11.27

2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活を始めた話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、ヨウスケさんはバツイチで5人の子どもがいることが判明。さらに一番下の3歳の子どもが成人するまでは、ヨウスケさんは独身を貫くと言うのです。別れたくない! とヨウスケさんから春子さんは抱きしめられて……?

ヨウスケさんと結婚するためには、同棲も子どもも諦めなくてはいけない……。そもそも、子どもが成人するまでの17年間ヨウスケさんと付き合い続けられるのか……? ヨウスケさんからの突然の告白に春子さんは戸惑います。そして、ついに春子さんはこれまで伝えていなかった「早く子どもが欲しい!」という気持ちをヨウスケさんへぶつけたのでした。

言い出したら止まらなくなって

ヨウスケの気持ちを受け入れると、子どもが産めなくなってしまう……。

私は自分の人生で、子どもを持つことを諦めたくない! という気持ちをヨウスケにぶつけました。

そして矢継ぎ早に、子どもを望む場合は不妊治療が必要だと医師から告げられたこと、独身では不妊治療を受けることはできないことを正直に話します。

アラフォーの私は妊娠出産のリスクが高いことは承知です。私の望みはヨウスケにとって都合が悪いともわかっています。ですが、少しでも妊娠の可能性があるなら諦めたくありません。

私は涙ながらに、自分の気持ちを打ち明け続けました。

すると突然、ヨウスケが私の言葉を遮り……

「春子ちゃん!作ろう、俺たちの子ども」 と真っすぐな瞳で私に言ってきたのでした。

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今までためていた気持ちを涙ながらに吐き出した春子さん。子どもが欲しい気持ちを伝えるまで不安で、不妊治療の件も話すのに勇気が必要だったことでしょう。 ヨウスケさんは、春子さんとの間に子どもを持つことに前向きな様子。ですが、2人が乗り越えなくてはならないハードルは高そうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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