夫「あいつは料理が下手」【"使えない嫁"扱いされた妻】がブチ切れ！→ 弁当作りを放棄すると！？

これは友人が体験したモラハラ夫の話です。
結婚した当初は、旦那とうまくいっていたのですが、勤めていた会社での部署替えがきっかけとなりモラハラ夫になってしまったそう。仕事のストレスが溜まるようになり、友人に対してひどい暴言を吐くようになったんだとか。今回は、友人から聞いたスカッとエピソードをご紹介します。

仲睦まじかった筈の夫婦は

結婚当初は旦那とはラブラブだったように思います。
喧嘩もなく、心配していた嫁姑問題も起きず、幸せに暮らしていました。
ですが、旦那が会社で部署異動したことがきっかけとなり、旦那の性格が変わってしまったんです。
新しい職場の上司が言葉じりがきつく、それが旦那にも影響しているようでした。

使えない嫁だと言いふらし

「あいつは料理が下手で使えない嫁」
共通の友人から聞いたところ、旦那は私のことを「料理が適当でまずい嫁」と職場や友人に言いふらしていたそうです。
旦那にとってはストレス発散だったみたいなんですが、
言われているほうにしてみれば、
使えない、という言葉はかなりきつい言葉。
できれば言ってほしくないのはもちろんですが、そんなことを言われていると知り、腹が立つやら悲しいやらいろいろな感情が入り乱れていました。

お弁当を作ってあげていたんですが、やる気がなくなりやめました

旦那には毎日、お弁当を持たせてあげていたんですが、
会社で悪口を言いふらされているとなっては作る気が起きないというもの。
そこで、もうお弁当を作るのをやめることにしました。
旦那にはお弁当を作りたくなくなったことを伝え、旦那のお小遣いからお昼ご飯は買ってもらうことにしたんです。

コンビニ弁当にしてもらいました

使えない嫁は、本当に使えない嫁になりました。料理をやめて、コンビニ弁当にしてもらいました。何日か旦那はコンビニで適当にお弁当を買っていたようなんです。
ですが、半月が経つと、コンビニ弁当に飽きてしまった様子。
カロリーの高い弁当ばかりを食べて、体重が増えた旦那は、とうとう私に平謝りをしてきました。
「俺が悪かった。コンビニのお弁当はもう食い飽きたから、おまえの手作り弁当が食べたい」
謝罪の言葉が聞けたので、朝、早起きしてお弁当を作る生活に戻ろうと思います。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：サンマ雲