バスで『大泣きした子ども』。男性「うるさい！降りろ！」私「申し訳ありません…」⇒運転手の温かいアナウンス”が親子を救う！！

皆さんは、バスや電車でトラブルに見舞われたことはありますか？ 今回は「バスの運転手の温かいアナウンス」を紹介します。 イラスト：カナメ

子どもとバスに乗車中に

主人公の子どもが2歳のときの出来事です。 病院に行くために子どもと一緒にバスに乗っていると、子どもが大泣きしてしまいました。 主人公が一生懸命子どもをあやしていると…。

子どもがぐずってしまって…

後ろの座席に座っていた男性に「うるさい！降りろ！」と怒鳴られました。 「申し訳ありません…」とひたすら謝り、子どもをあやし続けていた主人公。 しかし男性の文句は止まらず、次の停留所で降りようか迷っていると…。 バスの運転手が「お子様に困っているお母さんを助けてあげられる温かい心を持ちましょう」とアナウンスしてくれたのです。 そのおかげで車内は和やかな雰囲気になり、さまざまな優しさの連鎖が巻き起こります。 そんな状況を作り出した運転手の優しさに、感動した主人公なのでした。

温かいアナウンスに救われた

バスで子どもが大泣きし、男性に怒られてしまった主人公。 そんな主人公を気遣ってくれた運転手のアナウンスに救われたエピソードでした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （CoordiSnap編集部）