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【あおり運転】街中でクラクションを鳴らし"猛接近してくる車"が恐怖!→ 因果応報な展開にスカッと!

  • 2023.11.27

あおり運転の被害に遭ってしまった筆者。どんなに怖い相手なのかと思っていたのですが……? 今回は、当時のエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp

クラクションを鳴らし続けるスポーツカー

私が当時1歳の子供を乗せて、自宅から離れた街中を運転していた時の話です。

急に後ろから猛スピードで、1台のスポーツカーが接近してきました。「急いでいるのかな?」と思ったのですが、どうやら様子は違ったようです。

「ブー! ブー! ブッブー!!」

私に対してクラクションを鳴らし続ける車。明らかなあおり運転です。私は相手の車に対し、何も嫌がらせなどはしていません。交通ルールを守っているにもかかわらず、どうしてあおられるのか、全く理由が分かりませんでした。

ショッピングセンターへ避難

大きな音に驚き、泣き叫ぶ我が子。そして今にも追突されそうな距離まで詰め寄ってくる車。私は恐怖のあまりパニックになってしまいました。

必死に逃げていると、目の前に大きなショッピングセンターを発見したので、私は急いでそこの駐車場に入りました。

すると相手の車は私に対し、クラクションを10秒ほど爆音で長押し。そして、駐車場の中までついて来ようとしたのです。

焦りまくる気弱そうな男性に罰を!

その時です。

「そこのスポーツカー。停まりなさい」

どうやら警察官が見張っていたらしく、相手の車は速度違反で捕まったようです。私をあおる前から猛スピードで走っていたので、目をつけられたのでしょう。

安心した私は、駐車場から出るときに相手の顔を覗きました。すると想像とは違って、ヨレヨレの服を着た気弱そうな男性でした。運転中とのギャップにビックリ!

こんな気弱そうな男に私は怯えていたのかと思うと、なんとも言えない気持ちに……。一見高級そうなスポーツカーに乗っていることで、自分が強い男だと錯覚したのでしょうか。

しかも「金がないから見逃してくれ」と男性は焦っている様子。非常識な行為をした男性も、きっと後悔したことでしょう。

まとめ

世の中には、あおり運転といった横柄な運転をする人もいるようです。何か理由があったのかもしれませんが、危険な運転は絶対にダメですよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:はぴまる

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