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【今週の服装】寒さ対策とオシャレを両立できる「冬の大人」コーデ7選【アラサー女子】

  • 2023.11.27
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「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

「シャツ×パンツ」の真面目コーデを今っぽく着崩すには?
平日に頼りがいのある「シャツ×パンツ」スタイルは、型にはまって真面目に見えすぎるというお悩みも。まずは甘さの際立つパフスリーブシャツでシルエットに緩急をつけて、マンネリを回避します。さらに、旬のニットベストをゆったり重ねてカジュアル要素を引き出せば、着映えする今年顔に。小物は上質なレザーアイテムを投入して、リッチなたたずまいに仕上げるのが◎。

「ジャッキー 1961」スモールショルダーバッグ¥324,500靴¥130,900(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)ベスト¥30,800シャツ¥33,000(ともにウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ銀座店)パンツ¥44,000(ネル/シップス インフォメーションセンター)
『CLASSY.』2023年11月号より

コートを脱いでもサマになる羽織りものって?
アウター1枚だけでは、物足りないほどの冷え込むこの頃。シンプルだけどシックにキマるカーディガンをレイヤードするだけで、防寒と上級者見えが同時に叶います。暖かい日中や室内など、コートを脱いでもオシャレさをキープ。足元はローファーでトラッドにまとめて。

カーディガン¥38,500(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)Tシャツ¥10,500(テイクス/シンゾーン 表参道本店)デニムパンツ¥25,850(SERGE de bleu/ショールーム セッション)ベルト¥12,650(トリーレザー/シップスインフォメーションセンター)手に持ったコート¥121,000(エブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)バッグ¥25,300(ヤーキ/ヤーキ オンラインストア)ローファー¥79,200(ペリーコ/アマン)イヤリング¥5,250(アビステ)バングル¥162,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年11月号より

今シーズン失敗しないワントーンコーデのコツって?
今季のトレンドカラーといえば、黒より軽く、白よりシックにキマる「グレー」が大本命。上級者見えを狙うなら、ワントーンでまとめてキレ味のよいハンサムな着こなしに。深めのVネックとスカートのスリットで、ほどよく肌見せして抜け感を出せば、のっぺり見えしません。仕上げにスニーカーや柄小物でアクセントをプラスして。

スニーカー「NIKE AIR FORCE 1’071¥16,400 (NIKE SPORTWEAR/NIKE カスタマーサービス)カーディガン¥29,700(ANAYI)スカート¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥49,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ストール¥16,500(マニプリ)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥11,000ブレスレット¥13,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年10月号より

オールシーズン重宝する「白T×デニム」の着こなしは?
デイリーファッションの「白T×デニム」は、どの時季も活躍するからこそ、細部に季節感が漂うアイテムを散りばめて味変を。カーディガン、ソックス、バッグを秋らしい深みグリーンでリンクさせて、遊び心たっぷりに。旬のラメニットを投入すれば、カジュアルコーデに大人の気品が備わります。

スニーカー¥17,600(アディダス/アディダスお客様窓口)ソックス¥2,750(ブルー フォレ/RHCロンハーマン)カーディガン[11月下旬入荷予定]¥18,150(ビューティー&ユース/ビューティー&ユースユナイテッドアローズ 丸の内店)ロンT¥12,100(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)デニムパンツ¥45,100(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥16,500(トフ&ロードストーン/T&L)
『CLASSY.』2023年10月号より

動きやすくて今っぽい「パンツコーデ」の着こなしは?
持ち前の気品を活かし、オフィスシーンでも外回りでも活躍するセンタープレスパンツ。こなれたネイビーを基調に、こっくり配色のアイテムを掛け合わせて、トラッドな着こなしが新鮮です。インナーと足元に効かせた白が、洗練度を高めてほっこり見えを回避。退勤後はキャップをかぶって、アクティブな華金コーデに。

カーディガン¥35,200(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)カットソー¥8,800帽子¥7,150(ともにアメリカーナ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)パンツ¥39,600(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)バッグ¥40,700(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)スニーカー¥16,500(adidas Originalsfor TOMORROWLAND/TOMORROWLAND)イヤリング¥3,150(アビステ)ブレスレット¥9,900(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023 年11月号より

おばさん見えしない「レギンス」の活用テクとは?
かっちりした印象の「シャツワンピース」は、着こなし次第でオンオフに使えるため、1枚は持っておきたいもの。週末はレギンスをレイヤードした、リラクシーなスタイルがおすすめです。コーデを味変しつつ、冷え込む足元の防寒も叶います。キレイ色のスカーフで顔回りを華やかに演出して、上品見えをキープして。

ワンピース¥18,700(ステートオブマインド/ゲストリスト)レギンス¥20,900(エイトン/エイトン青山)トートバッグ¥14,300(ノマディス×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ショルダーバッグ¥40,150(ケンブリッジ サッチェル/エストネーション)スカーフ¥14,300(THIRD MAGAZINE)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年10月号より

人とカブらない大人の「お呼ばれコーデ」って?
大人にとってハードルの高い「ミニ丈」は、タイツで肌見せを回避して、ほんのりモードに着こなすのが◎。モノトーンの色使いなら、存在感がある主役ワンピでもカッコよくまとまります。ゴツめのブーツで足元にボリュームを加えて、ボトムスとのバランスを調整するのがポイントです。

ワンピース¥594,000〈ヴァレンティノ〉ネクタイ¥60,500バッグ¥467,500ブーツ¥220,000リング¥145,200〈すべてヴァレンティノ ガラヴァーニ〉(すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク)※タイツはスタイリスト私物
『CLASSY.』2023年11月号より

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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