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何時だった?【心理テスト】あなたの鈍感力を診断!

  • 2023.11.27

心理テストの診断内容

今回の心理テストでは「鈍感力」がテーマ。

このテストを通じて、あなたが日常の中でどれだけの情報を受け流し、どの程度ストレスに対処できるかを見てみましょう。

心をリラックスさせて、素直な感覚で質問に答えてくださいね。

【質問】時刻は何でしたか?

小学生のあなた。

ある朝、一番乗りで登校し、誰もいない教室に入ったところ、壁掛けのデジタル時計が止まっていました。

さて、何時で止まっていましたか?

A. 12:00

B. 0:03

C. 18:23

D. 5:47

心理テストの診断結果

A「12:00」を選んだあなたは……「鈍感力:中」

心時計が正午で止まっていたという選択は、あなたが日常の状況において平均的な注意力を持ち、極端に敏感でも鈍感でもないことを示しています。

正午は一日の中でもっとも活動的な時間帯を象徴し、その時間に気を取られるあなたは、日常生活の中で起こる様々な出来事に一定の意識を払いつつも、それらに過度に反応することはありません。

このように、あなたは情報を適度に取り入れ、必要以上に心を乱すことなく処理しています。

 

この鈍感力の程度は、日常生活においてあなたが心地よいバランスを保ちながら生活していることを示しています。例えば、職場や学校での小さなトラブルには冷静に対処し、大きな問題が発生した時でも、適切な反応を示すことができるでしょう。

友人関係では、必要以上に相手の言動に振り回されることなく、自分の感情を適切にコントロールすることができます。

また、新しい情報や変化には開かれた態度を取りつつ、それらに振り回されることなく自分のペースを保つことができるでしょう。

B「0:03」を選んだあなたは……「鈍感力:高い」

選択肢B「0:03」を選んだあなたは、日常において細かい変化や情報に敏感でありながら、それらをストレスとして内部に蓄積させることなく、効率的に処理していることを示しています。

夜中のわずかな時間、0時を過ぎた直後の時刻を選ぶことは、あなたが日々の微細な出来事に気づく能力を持ちつつも、それらを過度に心配しないバランスの取れた感受性を持っていることを意味しています。

この選択は、あなたが周囲の情報に対しては敏感であるものの、それをポジティブに捉え、自分のペースを乱すことなく対応できる能力を示唆しています。

 

この種の鈍感力は、日常生活においてあなたが非常に柔軟かつ効率的に対処できることを意味します。例えば、職場や学校での予期せぬ出来事に直面しても、あなたはそれを冷静に分析し、適切な対応をとることができます。

人間関係においても、他者の感情やニュアンスを敏感に察知しながら、それらに振り回されることなく自分の感情を保つことができるでしょう。

また、新たな情報や変化に対しても柔軟に適応し、自分の目標や計画を実現するためにこれらを積極的に利用することが可能です。

あなたのこの能力は、日々の生活をより豊かで充実したものにしていることでしょう。

C「18:23」を選んだあなたは……「鈍感力:ゼロ」

選択肢C「18:23」、つまり夕暮れ時に止まった時計を選んだあなたは、日常の微細な変化に非常に敏感で、それらに対して強く反応する傾向があります。

夕暮れ時は一日の中で変化が最も感じられる時であり、この時刻を選ぶことは、日々の変化に対して非常に感受性が高く、それに強く影響されることを示しています。

些細な変化や情報も見逃さず、それらが心に大きな影響を与えるため、ストレスを感じやすいという特性があります。

 

このような鈍感力のレベルは、日常生活において感受性が豊かで繊細な反応を示すことを意味します。例えば、周囲の人々の微妙な感情変化や環境の変化にすぐに気づき、それに深く共感することができますが、同時にそれらによって心が乱されやすいという側面もあります。

人間関係では、他者の言動に対して敏感に反応し、その結果、時には不必要なストレスや心配を感じることがあるでしょう。

しかし、あなたのこの繊細さは、芸術的な感性や創造性を高める要因ともなり得ます。

感受性が豊かなあなたは、美術、音楽、文学などの分野で優れた感性を発揮し、深い洞察力を持っています。

D「5:47」を選んだあなたは……「鈍感力:低い」

選択肢D「5:47」、つまり明け方の時刻を選んだあなたは、周囲の変化に対して非常に敏感であり、それに強く反応する傾向があります。

明け方は一日の始まりを象徴し、この時間帯を選ぶことは、新しい情報や変化に対して敏感であり、それが心に大きな影響を与えることを意味しています。

この選択は、あなたが日々の出来事に対して注意深く、時にはそれらによって心が乱されやすい特性があることを示しています。

 

この鈍感力のレベルは、日常生活においてあなたが感受性が高く、感情が豊かであることを意味します。

例えば、人間関係や仕事の環境での小さな変化に対しても敏感に反応し、それによって心が揺れ動きやすいです。これは、あなたが他者の感情やニュアンスを深く理解し、共感できる能力が高いことを示していますが、同時に過度の心配や不安を感じることもあります。

しかし、この敏感さは、あなたが創造的な活動や深い人間関係の構築において、豊かな感受性を発揮することを可能にします。

感情の波を上手く乗りこなすことで、あなたはより充実した日々を送ることができるでしょう。


ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学び、卒業後に心理学への関心が高まる。現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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