散歩中二度も『耳元で声をかけられた』が誰もいない…？⇒帰宅後、届いていた『1通の手紙』で”衝撃の事実”が判明！？

皆さんは、散歩中に恐怖体験をしたことはありますか？ 今回は「散歩中の出来事」を紹介します。 イラスト：akira

朝活の散歩中

朝活として毎朝4時に散歩をしている主人公。 ある日の朝、川沿いを散歩していると「おはよう」と低い声が後ろから聞こえました。 しかし主人公が振り返っても誰もいません。

空耳…？

空耳だろうと思って散歩を続けた主人公。 一本道なので帰るときも元来た道を戻りました。 そして声が聞こえた川沿いに近づくと、今度は耳元で「おはよう」と低い声が聞こえたのです。 振り返る勇気がなかった主人公は、早足で自宅に帰りました。 その日の夕方、ポストを確認すると1枚の喪中はがきが届いていていました。 今朝の低い声は、亡くなった人からの”最期の挨拶”だったのかもしれないと思った主人公なのでした。

恩師の訃報

散歩中に謎の声が聞こえてきた主人公。 その後、恩師の訃報を知り声の主は恩師だったかもしれないと思ったエピソードでした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （CoordiSnap編集部）