「ぎゃあああ！」”ゴミの山”から聞こえた声の正体は…夫だった！？→ゴミ捨て場の【異常事態】にゾワッ…

皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか？今回は「ごみ捨て場」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

聞こえてきた悲鳴

夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。 ある朝、出勤する夫にゴミ出しを頼みました。 すると夫が家を出て行ったあと「ぎゃあああ！！！」と悲鳴が聞こえてきたのです。 ゴミ捨て場から悲鳴が聞こえたと思った主人公。 駆けつけると…。

ゴミの山に埋もれる人物

そこには大量のゴミの山に埋もれて絶叫している夫がいました。 突然大量に出されるようになったゴミを、不思議に思った主人公。 その後も大量のゴミが捨てられる日々が続いたため…。 ある日の早朝、主人公はゴミ捨て場に異常がないか見張っていました。 すると近所のレストランの経営者が、ゴミ捨て場に大量のゴミを出しているのを見つけたのです。 お金をかけずにゴミを捨てるため、マンションの住民を買収してゴミ捨て場を使っていたレストランの経営者。 真実を知った主人公は激怒して、レストランの経営者を通報したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 （lamire編集部）