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【学芸大学】フランス・リヨンに3店舗の大人気パンと焼き菓子のお店Goûter-グテ-」が日本初オープン!

  • 2023.11.26
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みなさんこんにちは!MORE TOP インフルエンサーズのWakaです。

この記事では、11月16日にオープンしたてホヤホヤの、フォトジェニックなパン屋さん「Goûter(グテ)」をご紹介します。

フランス・リヨンに3店舗!大人気のパンと焼き菓子のお店「Goûter」が日本初の路面店を学芸大学にオープン。
フランスの温かい家庭を思い起こさせる、ずらっと並んだパンや焼き菓子と可愛らしい内装が、訪れる人を幸せにしてくれるようなお店です♡

オーナーシェフ セバスチャン・ブイエ

パティスリーの息子としてリヨンで生まれ育った、生粋のスイーツっ子であったセバスチャン。
24歳で父のパティスリーと思いを引き継ぎ、美味しいもので人々を喜ばせたいという思いを更に強く持ちながら、
高い技術と遊び心を兼ね備え、独創性のある「夢のような”グテ=おやつ”」を生み出しています。

更にセバスチャンはリヨンで開催された晩餐会"DINER DES GRANDS CHEF"で、マクロン大統領にデザートを振る舞った経験もある実力者。

新店舗のオープンには、東京の名だたる有名店のオーナーシェフが何人も駆けつけたとの噂も!

そんなセバスチャン・ブイエが生み出すどこか懐かしい、確かな美味しさの特別な”グテ=おやつ”

店内に足を踏み入れると、焼きたての香りが漂う幸せな空間の始まりです。
フランスの本店のレシピをベースにしたパンや焼き菓子は、フランボワーズの鮮やかなピンク、チョコレートのブラウン、シトロンの黄色など、見た目にも可愛くテンションが上がります。

そんなパンや焼き菓子が贅沢に並んだカウンターからは、ヨーロッパのオープンなパン屋さんを思わせる心地の良い異国感を感じられます。

『ちょっとモダンだけど、基本はトラディショナル』の精神のもと、確かな味わいと遊び心が融合した特別な「”グテ=おやつ”」を楽しんで♡

筆者のお気に入りパン・焼き菓子5選

フランス本店のレシピをベースに本場の味を楽しめるものから、ゆずを使ったパンやメロンパンなど、日本らしさを取り入れた日本オリジナルの新商品も!どちらも魅力的です。

全体的に大ぶりで凝ったレシピも多いなか、お値段が優しめなのも嬉しい!
中々身近に感じることができない「フランスの文化」により多くの方に・長きにわたって触れてほしい、という思いも込めたのだそうです。

なんと50種類近くのバリエーションの中から、筆者の独断と偏見で選んだお気に入り5つをご紹介します!

クロワッサン ベリー ¥357

フランボワーズのコンフィチュールが入った、程よい酸味とサクサク生地の相性が抜群のクロワッサン。
ピンクの縞模様も珍しく、とっても可愛くお気に入りです♡

クッサン(ルージュ/プラリネ) ¥389

2種のクロワッサン生地にそれぞれフランボワーズのコンフィチュールとプラリネルージュ、ヘーゼルナッツプラリネクリームと食感の良いヘーゼルナッツを合わせたスイーツパン。
程よい甘さ、サクサクの生地の香ばしさが絶妙な一品。

マドレーヌ(シトロン/ピスタチオ)各¥238

酸味が爽やかなレモン風味/ピスタチオの風味が豊かなマドレーヌ。しっとりとした口溶けのマドレーヌは、アイシングコーティングのサクッとした食感との相性も抜群です。

クロックブイエ ¥594

モルネーソースとゴーダチーズ、ハムを挟み込みこんがりと焼き上げたこだわりの惣菜パン。
ソースとチーズの濃厚なコクがたまりません。

グテこだわりのスペシャリテ リヨンサンド フロマージュ ¥411

クロワッサン生地でゆず風味のチーズケーキとフランボワーズソースをサンドした、贅沢なスイーツ。
濃厚な口溶けとフランボワーズの酸味がマッチし、満足感がありながらも重さを感じず美味しくいただけます。

リヨンから上陸の「[GOÛTER] -グテ-」日本第一号店是非訪れてみて!

店舗情報 グテ 学芸大学店

東急東横線 学芸大学駅 徒歩1分

住所 〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-8-1
Tel : 03-5724-3258
営業時間:10:00〜19:00
定休日:水曜日

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