妄想はふくらむばかり「プロポーズされたい！」願望が突っ走る女性の体験談

皆さんは、プロポーズにどんな思い出がありますか。出会って節目の記念日、ロマンチックな夜景などの条件が重なり、つい期待してしまった…という人もいるかもしれません。いつどんなときに相手からの言葉が聞けるかわくわくドキドキしてしまいますよね。今回ご紹介するお話はとんとん(@tobiratonton)さんがインスタグラムで連載したプロポーズエピソードです。『プロポーズ待ちで空回りした話』をご紹介します。どうぞごらんください。

付き合った記念旅行で、プロポーズの予感…！

このお話はとんとんさんがまだ夫と交際をしていたころのお話です。付き合って1年がたち、記念旅行にきたとんとんさんたち。実はとんとんさんは彼のスマホの検索履歴にプロポーズという言葉を見つけていました。

きっとこの記念旅行でプロポーズされるんだ…と確信をしたとんとんさん。旅行というだけでも楽しいのに、さらに今回は胸をおどらせているようです。さて、どのようなプロポーズをされるのでしょうか。

絶好のチャンスは何度もあるはずなのに…

観覧車やイルミネーション、教会などのロケーションばっちりな場所にたくさん行ったにもかかわらず、彼からのプロポーズはなく、あえなく帰宅。おでかけそのものは楽しかったものの、期待していたプロポーズがないことにモヤモヤしてしまったとんとんさんなのでした。

何かあるたびに「今度こそ！」と期待を高めていくとんとんさん。いつどんなタイミングでプロポーズされれるのか、つい期待する気持ちはちょっとわかりますよね。

今日こそ？プロポーズへの期待が爆上がり！

旅行の一件以降、彼のちょっとした行動にすぐプロポーズを連想してしまうとんとんさん。さらに期待は高まる一方です。いつかきっと言われると思うと、そわそわしてしまいますよね。ついに想像は白いタキシードと赤いバラに…。期待とともに理想もどんどん高まっていることがわかります。

どんな形であっても、大切な人からのプロポーズは特別なものですよね。

著者：ゆずプー