DAIGO演じるハスキーのお兄さんブルースが、シルバニア村の魅力を優しく語る『劇場版 シルバニアファミリー』本編映像

フレアが最後にたどりついた、みんなを幸せにする最高のおくりものとは?

38年にわたり世界で愛されてきたドールハウス＆人形「シルバニアファミリー」を3DCGアニメ化した『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』。本作より、“今年の木”探しに苦戦中の主人公フレアに、ブルースがシルバニア村の魅力をやさしく語る本編映像を紹介する。

今年もシルバニア村に、年に一度の星祭りがやって来る。みんながワクワク待っているなか、ショコラウサギの女の子フレアはお悩み中。祭りの日はお母さんの誕生日なのに、プレゼントをどうするか、ちっとも思いつかない。そのうえ、フレアは祭りのメインイベント“今年の木”を選ぶ責任重大な役に指名される。果たして、フレアが最後にたどりついた、みんなを幸せにする 最高のおくりものとは？

今回紹介するのは、映画初登場のキャラクター、ハスキーのお兄さんブルースが、シルバニア村の魅力を語る印象的な本編映像。DAIGO演じるブルースが、“ねじねじの木”の前でシルバニア村を見渡しながら、「ここからは、シルバニア村がよく見えるだろ？」と、黑島結菜演じるフレアに優しく問いかけるシーンから始まる。

年に1度のお祭り、星祭りのメインイベント“今年の木”選びに悩んでいたフレアは、ふと腰を上げ、ブルースの横に並びながら一緒に村を見つめる。「この木の下に来れば、シルバニア村がどんなにかけがえのない場所かって確認できるから」と続けるブルースの隣で、フレアは夕日に照らされるシルバニア村の美しさに目を輝かせて感激する。

ブルースはそんなフレアを真っ直ぐ見つめながら、「フレアにとってこの村がどういう場所なのか、それを考えてみたらいい。そうしたら選ぶ木はこれしかないってわかるはずさ」とアドバイスし、肩にかけたロープを丘の麓へ向かって投げる。逞しいブルースと、徐々に明るくなっていくフレアの表情にも注目だ。

『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』は現在公開中。