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真冬の車内出産!ハイリスクな環境で「一度いきんだだけで一気に出てしまった」

  • 2023.11.25

難産よりは安産の方が負担が少なくてよいイメージがあるかもしれません。しかし、早すぎてもそれはとても大変なことです。もし、スピード出産で病院に間に合わなかったら…。そんなことを考えたことはありませんか?あおば(@ao_ba0524)さんのフォロワーさんの体験談『真冬の車内出産、自分で赤ちゃんを取り上げた話』をダイジェストでご紹介します。

スピード出産の予感…

優香さんは第3子を妊娠中。現在37週となり、順調に進んでいます。しかし、優香さんには気を付けなければならないことがありました。

第2子出産のとき、スピード出産だった優香さん。医師は出産の進行を心配して、少しでも体に異変があったらすぐに病院に連絡するようにとクギをさしますが…。

病院外での出産はリスクだらけ!

思った以上に出産の進行が早かった第3子の出産。ほんのわずかの時間で、やむを得ず車の中で出産をした優香さん。

病院ではない場所での出産は不安ですよね。それにさまざまなリスクも高まります。無事に出産ができてよかったですが、新生児が低体温になってしまったり、うまく受け止められずケガを負ってしまったりすることなどが考えられます。

また、へその緒が切られてしまうと、病院で出生届を出してもらえないということも。事務的な手続きにまで影響を与えてしまうのですね…。

自力で提出する出生届が大変!

車中で出産をし、かけつけた救急隊員がへその緒の処置をしたことで、自分で「出生届」を提出しなければならなくなった優香さん。本来なら、病院でもらったものを提出するだけで済むものですが…。自分で用意するとこんなにも大変なことなのですね。優香さんは出産直後の体で書類作成や役所巡りに奔走されます。

出産には何が起きるか分からないということが伝わるエピソードです。

著者:ゆずプー

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