実は愛されている証拠♡「妻が好きな夫」が見せる行動5選

妻のことが大好きな夫と一緒にいれば、妻は自己肯定感が上がり、幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。では、妻を好きな夫の特徴とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

今回は、妻のことが好きな夫が見せる行動を5つご紹介します。夫婦円満の秘訣を知りたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

妻のことが好きな夫が見せる行動

結婚した後も変わらぬ愛を捧ぐ「妻のことが好きな夫」が見せる行動とは、どのようなものなのでしょうか。

しっかり話を聞く

妻のことが好きな夫は、真剣に妻の話を聞きます。悩み相談から何気ない日常の話まで、しっかり向き合ってくれます。

時には共感したり、助言を伝えたりすることもあるでしょう。説教などはせず、妻の気持ちに寄り添ったコミュニケーションを取ります。

会話は二人の絆を深める上で重要な方法とわかっているのですね。

言葉にして褒める

妻のことが好きな夫は、わかりやすく言葉にして妻を褒めます。黙ったままでは気持ちが伝わらないことを知っているのです。

「髪型、似合ってるね」「その服、かわいい」と、サラッと褒めます。思ったことをそのまま口にしているので嫌味も感じられません。

言葉にして褒められると妻も嬉しくなります。自然と二人の間には和やかなムードが流れるでしょう。

連絡がマメ

妻のことが好きな夫は、LINE（ライン）や電話の連絡がマメという特徴もあります。

離れていても相手の存在が大きい証拠です。「今帰るよ」「今日は飲み会で遅くなる」など、自分の状況をメッセージで共有します。

妻から電話が来たときも、躊躇わずすぐに出ます。どんなときでもきちんとコミュニケーションを取ることを忘れません。

スキンシップをする

妻のことが好きな夫は、スキンシップをよく取ります。用事がなくても自然と相手のそばにいることが多いです。

妻を呼ぶときは肩を触ったり、テレビを見ているときにはくっついてきたりします。義務的なものではなく、好きだからこそ自然とスキンシップを取りたくなるのです。

一緒にいる時間を大切にする

妻のことが好きな夫は、一緒にいる時間を大切にします。休日は二人で買い物に出かけたり、家でゆっくり映画を観たりします。

二人で一緒に行動することが前提なので、何も言わずに一人で出かけることはめったにありません。

むしろ、せっかくの休日だから互いに好きなことをしようと妻側が思うくらいです。妻のことが好きな夫は、強要されなくても一緒にいる予定を組みたがります。

夫婦円満の秘訣

では、いつまでも仲睦まじい夫婦でいるためには、どのようなことを心がけるべきなのでしょうか。4つのポイントをご紹介します。

感謝の気持ちを伝える

夫婦円満でいるためには、感謝の気持ちを言葉にして伝えることが大切です。「言わなくてもわかるでしょ」というスタンスは、偉そうな態度となって相手に伝わります。

例えば、何か物を取ってもらったときなど、「ありがとう」と言うだけで二人の間の空気が温かくなるのを感じられるでしょう。

感謝を伝えることは、言った側も気持ちよくいられる夫婦円満の秘訣です。

相手に求めすぎない

相手に多くを求めすぎないことも、夫婦円満には欠かせないポイントです。

「もっとこうしてほしい」という気持ちを押し付けるのは傲慢です。何より、相手に期待した分だけ裏切られたときに苦しい思いをします。

自分で解決できることは、無理に相手を巻き込まないようにしましょう。そして、二人で過ごす時間を大切にしてください。

ケンカは長引かせない

ささいなケンカはその日のうちに終わらせるようにしましょう。長引かせるほどギクシャクした関係も続きます。

悪いと思ったときは素直に謝るべき。どちらが悪いかをしつこく追求する必要はありません。

円満な夫婦は、今後の二人の関係性に重きを置くのです。

価値観を尊重する

夫婦は互いの価値観を尊重することも忘れてはいけません。

育った環境が違えば、時にはぶつかり合うこともあるでしょう。生活のスタイル、お金の使い方、物事の優先順位が違うこともあります。たとえ相手を理解できなくても「そういう考えもある」と受け止める姿勢を持つことが大切です。

また、無理に自分の価値観を押し付けることもしません。最終的に、二人の譲歩できる部分を見つけるのが夫婦円満でいるための秘訣です。

妻が好きな夫は一緒にいる時間を大切にしている

今回は、妻のことが好きな夫が見せる行動についてご紹介しました。

妻が大好きな夫は、連絡がマメで、一緒にいる時間を大切にします。義務的にしている訳ではなく、好きな気持ちがあるからこそ自然と行動に表れるのです。

今回の記事を参考に、ぜひいつまでも仲睦まじくいられる夫婦像を目指してくださいね。

Written by 森野有