小3・小1・年少の男子三兄弟の母で幼稚園教諭のNORIKOです。
先日長男次男が好きなサッカー漫画を購入しに私、次男三男で本屋へ行った時のお話を書きたいと思います。
本屋入口前に到着後「ここから後は後ろを付いていくだけにするから自分で本探してごらん」と言ってみた
我が家の次男小学1年生。
ひらがなカタカナ、多少の漢字も読める。
到着した本屋は何度か来たことがあります。
結果は如何に?
向かった先はスポーツコーナー・・・漫画はナシ。
サッカー漫画を探していたのでサッカーの本があるところと考えたらしい次男。
前に行った事がある「スポーツ」系の本があるところへ。
漫画はありません。
(本屋によっては置いてあるところもあるかもしれませんが^^)
「あれー?ないなー」
なかなか辿り着けず、しびれをきらし「地図みてごらん?」と言ったら
私の語彙力が足らず、次男は世界地図などのある地図コーナーへ。
私「ちがう!!そうじゃない笑」
次男「だって地図見てって言ったじゃん!!」
若干の言い合い笑
(私の意図はフロアガイド的な地図)
私「次男が探している本はさー、サッカーの本でも漫画なんでしょ?漫画の種類ってなんだろう?児童書とか漫画とかコミックとかー・・・」
壁に書いてあるコミックコーナーが見つけられるよう若干誘導を含んだヒントを出すと、気がついた模様の次男。
コミックコーナーはピントこなかったようで子ども向け本のコーナーを見つけ正解の場所にだんだんと近づいていきついに。
「あ!!あった!!」
お目当ての漫画を見つけたのでした。
お会計はもちろん自分で。
次男のお財布に1000円入れていたのであえて「足りるか自分で確認して買いに行ってごらん」と伝えると
次男「いくらかわからないよ」
私「(本の裏側をみて)定価550円って書いてあるよ。値段が知りたいときまずこういうところをみるといいよ。でも、たりるかな?」
次男「1000円あるから足りるわ」
550円より1000円の方が大きいことはさすがに分かっていました。
買い物をしながらちょっとした算数の勉強にも^^
無事に購入することが出来ました。
何でもやってあげるのではなく自分で出来ることには挑戦させたい
一緒にスーパーにいったら、子どもに野菜を選んでもらったり、購入したものを袋にいれることやかごの片付けなど、小さなことでも手伝ってもらうようにしている私。
次男には最後に、地図間違いをしたフロアガイドの見方やコミックコーナー・児童書・スポーツコーナーなどそれぞれ場所に分かれていることやどんな種類の本が置いてあるのかを伝えてお買い物終了。
次男にとっても私も学びになった本屋でのお買い物でした。
子どもたちと一緒にお買い物をする機会があったら、お手伝いや社会勉強として「出来ることは挑戦する」こと、オススメですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
<あんふぁんメイト NORIKO>
夫・長男8歳(小3)・次男6歳(小1)・三男3歳(幼稚園年少) 絵日記で記憶を記録!3兄弟と楽しむ子育て、時間のオススメ有効活用術
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