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【取材】ヤングブラッドが更新する“男性像” 日本で語った「偽りの男らしさ」とメンタルヘルス

  • 2023.11.24

あらゆる社会的な“標準“に囚われることを嫌い、徹底して自分らしさを貫くその姿勢が、同世代の多くの男性ファンたちを含む“ありのままの自分でいたい“と願うあらゆる人たちを惹きつけてきたヤングブラッド。彼が来日したタイミングでインタビューを実施し、メンタルヘルスをめぐるスティグマ(汚名)や、“男は強くあるべき“などという社会的な男らしさが男性たちを苦しめるトキシック・マスキュリニティ(男らしさの呪縛)などについてトーク。社会の呪縛を拒みながら、無防備なありのままの自分でいることの大切さを力強く語ってくれた。(フロントロウ編集部)

ヤングブラッドに来日インタビュー

フロントロウ編集部:あなたにインタビューさせていただくのは2回目で、1回目は3年前でした。あのときはオンラインだったので、こうやって対面でインタビューさせていただけるのを嬉しく思っています。

ヤングブラッド:ああ、Zoomでのインタビューだったよね。あのときはロックダウン中だったから。うん、嬉しいことだよ。

あのときはアルバム『ウィアード!』についてのインタビューでしたが、それに続く最新作『ヤングブラッド』は、今までにないくらいあなたが無防備になって、弱みを見せている印象を受けています。前作からどのような心境の変化があったのですか?

それまで“ヤングブラッド”というのは、愛や受容、個性から成る、小さくまとまった美しいコミュニティだったんだけど、『ウィアード!』をリリースしたあとで、“ヤングブラッド”がグローバルなものになってしまったんだ。爆発して、デカくなってしまったんだよ。それは嬉しいことでもあると同時に、難しいことでもある。というのも、そのあたりからヘイトが寄せられるようになるからね。

自分の葬式で踊っていた
君がやってくるのを待ちながら
きれいに見えたらいいなと思っていた
瞳に涙を浮かべて踊る君が
でも誰も来なかった

「 The Funeral」歌詞抜粋

世の中一般というものが、初めて「意見」として自分に押し寄せてくる。そのことが原因で、俺は自分が高校生の頃に戻ったかのような状態になったんだ。それで、『ヤングブラッド』というパーソナルなアルバムに立ち返ることにした。これはそういうヘイトを蹴り飛ばすアルバムなんだよ。

そうして無防備な楽曲たちをリリースしていったわけですが、自分の感情が詰まった楽曲を世に出すことに対する不安のようなものはなかったのですか?

ないよ。ヤングブラッドがやるべきことは、そういうことだからね。みんなが聴きたいと思っているのは、そういうことだと思うから。こんなにも親密なコミュニティを築くことができたのは、だからこそだと思っている。ポップミュージックなんて何も言っていないに等しいだろ。人々はリアルなものを聴きたいんだよ。誰だって憂鬱な気持ちになるし、不安を感じる。ここにいることが怖いんだよ! みんなが俺の音楽に繋がりを感じてくれているのは、俺が歌っていることが、実際に俺が感じていることだからだと思う。俺が伝えたいのは真実だけ。無防備になることは、その最善の手段なんだ。

画像1: Photo:©Sotaro Goto

ある種それは、ヤングブラッドとしての責任でもあるわけですね。

ある意味では、イエスだね。でも、俺は自分がやりたいようにやっているだけだよ。感じていることをやっているだけだから。それが俺をここまで連れてきてくれた。真実がね。気に食わない人たちもいるだろうけどね。

捨ててしまえたらいいのに
こんな思い出はすべて
なのに今も頭から離れない

眠りにつくときいつも思う
またひとりで目を覚ますんだって
君の夢の数々が喉に絡みついて
もう窒息しそうだ

「Memories with WILLOW」歌詞抜粋

メンタルヘルスをめぐるスティグマについて

一方で、メンタルヘルスにはスティグマ(汚名)がついてきますよね。メンタルヘルスの調子が悪いことを打ち明けるのは恥だとか…

「苦しいんだ」って言うこともそうだよね。

そうです。そういうスティグマにはどのように対処してきたのでしょう?

闘いを挑むまでだね。コミュニティを創るんだ。それがスティグマにならない世界をね。ヤングブラッドが大きくなれたのは、そのおかげだと思う。ここなら、どう感じていようと関係ない。不安を感じていたとしても、苦しんでいたとしても、周りから変わり者(ウィアード)と思われていたとしても、ここでは君を受け入れるから。この世の中が君を受け入れないなら、自分たちで世界を創ってやろうよ。そう思わない?

画像2: Photo:©Sotaro Goto

個人としては、プライベートでは普段はどうやってメンタルヘルスのケアをしていますか? 心から健康でいるためにやっていることなどあるのでしょうか?

セラピーに行くようにしていることかな。それはすごく助けになっているよ。それから、ファンベースとの繋がりも。音楽を書くのは、心の健康を保つためでもあるような気がする。捌け口があるようなものかな。痛みが創られたら、絵を描いたり、文章を書いたりしている。常に何かするようにしているよ。

そうやって書かれた歌詞はものすごくリアルですよね。例えば『ヤングブラッド』の「Tissues」で繰り返される、「また恋に落ちる/そして明日には悲しくなる(I'm in love again, and tomorrow I'll be sad)」とか。

(グータッチをこちらに差し出しながら)分かる!? クレイジーだよね! あの曲については、俺はずっとニューウェーヴの音楽が好きだったというのがあってね。ザ・スミスとか、ザ・キュアー、ジョイ・ディヴィジョンとかが大好きで、それは俺の大部分を構成しているんだけど、多くの人たちはそれを知らなかったんだよね。多くの人たちは、俺はパンクだけが好きみたいに思っていたんだけど、子どもの頃は踊るのも大好きだった。だから、ダンスしたかったんだよ! 怒りを込めるのではなく、悲しみのなかでダンスしたかった。

だって誰もが愛を感じたいと思っているから
みんな愛されたいと思っているんだ

「Tissues」歌詞抜粋

「また恋に落ちる/そして明日には悲しくなる」っていうフレーズは、歌詞というよりも、感情に近い。正直に言うけど、俺がずっと抱えてきたものなんだ。このコーラスの部分は5年前からできていたんだけど、ようやくそれに合う曲が見つかった。今は気分が優れているけど、また闇が襲ってくることが分かっているっていうね。また気分が沈んでいくはずって、自分のなかで分かってしまうんだよね。

トキシック・マスキュリティは「嘘」で「フェイク」

そして、メンタルヘルスをめぐるスティグマというのは、“男性は強くあるべき”などという社会通念的な“男らしさ”が男性たちを苦しめる、トキシック・マスキュリニティ(男らしさの呪縛)と切り離せないものだと思います。あなたのことは世の中のあらゆるステレオタイプを打ち破ってくれる今の世代のロックスターだと思っていますが、「The Boy In The Black Dress」もそのような曲の1つです。この曲を聴いたとき、男性として自分は救われた気持ちになりました。ファッションやネイルなどにも言及しながら、“男性はこうあるべき”というジェンダー規範に苦しんできた体験を取り上げたこの曲に、救われる男性は多いと思います。

ありがとう。この曲は、俺にとってものすごく大切な曲なんだ。これまでの人生、俺はヘイトを向けられたり失望したりするたびに、自分を傷つけていた。顔面を初めて殴られたり、ネイルを塗っていると言う理由で教師からこっぴどく怒られたときなんかにね。人生におけるそういう経験たちが俺を形成していった。“黒いドレスを着た少年(The Boy In The Black Dress)”というのは、この世の中にとっては奇妙に映る存在のレプリゼンテーション(表象)なんだ。でも、俺がそれを奇妙じゃないものにしてやったのさ。 俺は黒いドレスを着てステージに立ち、2万人がそれに大歓声をあげてくれたんだからね。

黒いドレスを着た少年
あいつのことが本当に憎いよ 大嫌いだ 死んだらいいのに
黒いドレスを着た少年
あいつのことが本当に憎いよ 大嫌いだ 友だち全員に伝えよう
あいつに惨めな思いをさせようぜって

あいつは24歳までに自分を消そうとした
扉から出ることができないから

ああ、忘れられたらいいのに
その黒いドレスを着た少年は俺だということを

「The Boy In The Black Dress」歌詞抜粋

でも、俺が10歳のときに同じことをやっていたときは、誰からも好かれなかった。だからこれは、そういう世の中に改めて「ファック・ユー」を突きつけているような曲なんだよ。「これが俺だ」っていうね。相応しい人を見つければ、ありのままを愛してもらえるということを見せつけているんだ。

画像3: Photo:©Sotaro Goto

「The Boy In The Black Dress」には、「男らしさにはかなりの傷を伴うようだ(Masculinity seems to hurt a lot)」という歌詞も含まれています。トキシック・マスキュリニティを真正面から扱っている楽曲だと思うのですが、こうやって男性アーティストがトキシック・マスキュリニティをテーマにすることは、なかなかなかったことだと思います。

ああ、完全に同意するよ。

ここまでの人生で、トキシック・マスキュリニティにはどのように対処してきましたか?

最初はうまく対処できなかった。すごく困惑していたよ。きっと君も同じだよね。俺たちを縛りつけるトキシック・マスキュリニティというのは罠なんだよ。プレッシャーであり、重荷であり、鎖でもある。でも、それに立ち向かう方法を見つけたんだ。もし君が「The Boy In The Black Dress」を聴いてそう感じてくれたのだとしたら、俺も同じだよ。俺の場合は、テレビ番組でボーイ・ジョージやジョン・ライドン、フレディ・マーキュリー、ミック・ジャガーを観たのがそうだった。俺にトキシック・マスキュリニティなんて無意味だということを教えてくれのは、彼らやデヴィッド・ボウイのような人たちだったんだ。

画像4: Photo:©Sotaro Goto

トキシック・マスキュリニティは嘘だ。詐欺なんだよ。あんなのはフェイク。思想のようなものだね。マンメイド(※)の思想なんだよ、ややこしい言葉遣いは許してほしいんだけどさ。自分たちが作り出した、俺たちを箱の中に閉じ込めておくための思想なんだ。恐怖から生まれた思想なんだよ。怖がる必要なんてないよ。どうか君も自由であってくれ。
※“人”や“男性”を意味する“man”という言葉を使ったことで、“man-made”という“人類が作り出した”とも“男性が作り出した”とも言える言葉遣いになったことを指している。

黒いドレスというところにちなんで、ファッションについても改めてお訊きしたいのですが、ファッションでも自由に自分らしさを表現されていますよね。ファッションにおいて一番重視しているのはどんなところですか?

“真実”だね。一番クールなファッションというのは、その人がその人らしくいられているときなんだ。君が何を着ていようと俺は構わないよ。着たいと思って着ているならね。言っていること分かるかい? それこそが大事なんだ。好きなものを着ればいい。着たいと思っているものを着ているのが、最高にクールな人たちだからね。誰かの考えについていったり、トレンドの奴隷になったりしているのだとしたら、そいつは俺にとってはクールなヤツじゃない。君が着たいものを着ているのなら、それだけで最高にクールなんだよ。

画像5: Photo:©Sotaro Goto

ヤングブラッドらしい歌詞を書く秘訣とブリング・ミー・ザ・ホライズンとの友情

『ヤングブラッド』をリリースして以降にリリースされてきたシングルについても訊いていきたいのですが、最新シングル「Happier」の「俺の気持ちを君に伝えられたら/君もまだ傷ついているのは知っているから(If I could tell you how I feel, I know that you are still hurting too)」というフレーズも、コミュニティという意味でとてもヤングブラッドらしい一節ですよね。

そうだね。ヤングブラッドとしての最高の歌詞がどんなときに書けるかというと、それは俺がヤングブラッドとしての歌詞を書こうとしていないときなんだ。目を閉じたときに、自分の後ろを音楽が急いで通り過ぎて行くときがあって、それを書き起こすことで生まれるんだよ。どう説明すればいいか分からないんだけどさ! 心から生じるものなんだ。そこに炎が生まれて、何かが起こる。それで、マット(・シュワルツ)っていう俺のプロデューサーがいるんだけど、彼と一緒に「最高のヤングブラッドの歌詞だ!」ってなるっていう感じだよ。「god save me, but don’t drown me out」もそうだし、「mars」やマシン・ガン・ケリーとの「I Think I'm OKAY」もそうだ。説明できないけど、ヤングブラッドらしい曲たちだよ。おそらく次のアルバムに収録されるんだけど、「Zombie(ゾンビ)」っていう曲があってね。それも、これまでリリースしてきたそういう曲たちに近いね。

俺の気持ちを君に伝えられたら
君もまだ傷ついているのは知っているから
違う 俺は壊れてない
ただここにいるのが怖いだけ
幸せになるのが怖いんだ

「Happier(feat. オリ・サイクス of ブリング・ミー・ザ・ホライズン)」歌詞抜粋

それっていうのは、努力すれば自分から生まれてくるものじゃないんだ。ただ目を閉じて、感情に身を任せる。潜在意識が自分を乗っ取ったときに、生まれるマジックなんだよ。でもそれは滅多にないものだから、「それを毎日やってください」なんて言われても無理な話なんだけどさ。それは贈り物のようなものだし、自分の中から生じるリアルなものじゃないといけないからね。

言っていること分かるかい? だからこそ、辛いものがあるよね。「では、次のアルバムを作りましょう」みたいに言われるような時はさ。アルバムを1枚作るには、あらゆることを感じる必要がある。いろんなものを味わって、いろんなものの匂いを嗅いで、いろんな人に会って、セックスもしてっていうね。人生を経験する必要があるんだよ。音楽が生まれるのはそういうとき。俺が自由を感じているときなんだ。

画像6: Photo:©Sotaro Goto

次のアルバムという話がありましたが、『ヤングブラッド』をリリースして以降、「Lowlife」、「Hated」、「Happier」と続けてシングルとして発表されてきた楽曲たちは、次のプロジェクトに繋がるものなのでしょうか?

正直に言うと、プロジェクトというようなものはない。今年はどちらかというと、実験したり、リアルタイムで楽曲を書いたりしたかったという感じなんだ。来年の1月からスタジオに入って、次のアルバムに取り掛かる予定になっている。次の世界を創れるのが今から楽しみだよ。いずれにせよ、今年はツアーしたり、自由に探求したりっていう年にした。初めてラテンアメリカ圏に行ったり、こうして日本に戻って来たりだとかね。

“普通”の人たちの世界では 俺は猿
その人たちの顔を見ればわかる 俺をジャンキーだと思っているんだ
俺の着る物とか
俺が寝る人とか
俺の表現の仕方とか
俺が考えていることとかでね

俺は家の中に留まるよ
自分の音楽をかける
近所の奴らは俺に、音量を下げろと言ってくる

「Lowlife」歌詞抜粋

さっき挙げてくれた楽曲たちは単体のシングルだよ。今年の終わり頃にはもう1曲出そうと思っているんだけど、「Lowlife」と「Happier」、それから次のシングルは、どちらかというとミックステープという感じかな。俺がツアーに行ったり、アルバムに取り掛かっている間に、みんなに幸せやエネルギーを感じてもらうためのね。

「Happier」についてもう少し伺いたいのですが、ブリング・ミー・ザ・ホライズンとの2度目のコラボ曲になっています。彼らはどのような経緯で「Happier」に参加したのですか?

彼らとは良き友人で、連絡は常に取り合っているんだ。曲を作っていたときにオリヴァー・サイクス(フロントマン)に電話で依頼したっていう、そういうシンプルな経緯だよ。本当に良き友人なんだ。お互いをリスペクトしあっているし、一緒に音楽を作るのも大好きだから、将来的にはもっと一緒にやるんじゃないかなと思っているよ。嬉しいことだよね。自分と同じ波長を持つアーティストを見つけられるのは最高だね。それってめちゃくちゃクールなんだよ。

画像: ブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリヴァー・サイクス(左)を迎えて「Happier」をリリースしたヤングブラッド。彼はブリング・ミー・ザ・ホライズンの「Obey」に参加したことがあり、それ以来のコラボ。 ©️Photo:TOM PALLANT
ブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリヴァー・サイクス(左)を迎えて「Happier」をリリースしたヤングブラッド。彼はブリング・ミー・ザ・ホライズンの「Obey」に参加したことがあり、それ以来のコラボ。

オリヴァー・サイクスやバンドメンバーたちが友人だというのは、あなたにとってどんなことを意味するのでしょう?

すべてだよ! 何て言ったって、俺は13歳の頃からブリング・ミー・ザ・ホライズンが大好きだったからね。分かるだろ? そんな彼らとこうして(彼らがキュレーションした「NEX FEST」に出演するという形で)日本でツアーをできたり、一緒に音楽をリリースできているんだからね。13歳の頃の俺に伝えたら、吹っ飛ぶんじゃないかな。

日本でMV撮影していた!1年に1回は来たいと宣言

ここからは日本について伺います。

イエス!ぜひ訊いてくれ!

画像7: Photo:©Sotaro Goto

NEX FESTやその一連のExtra公演を終えましたが、ショーはいかがでしたか?

クレイジーだよ! 出国したくないくらいだ。君たちの国に夢中になっているよ。というのも、みんなからよく、「日本のオーディエンスは大人しいよ」みたいなことを言われていたんだけどさ。でも、ちっとも大人しくなんかなかったよ。めちゃくちゃラウドだった。最高だったよ。モッシュピットも大好きだしね。日本の何が良かったかって言うとさ、ほら、こうやって、(拍子を取るように)「ハイッ! ハイッ! ハイッ! 」って拳を突き上げるだろ? あれはスタジアム級だよな。最高だよ。1年に1回は来たいね。ショーがなくてもいいからさ!

インスタグラムのストーリーズにも同じようなことをあげていましたよね。「この場所が大好きだ。出国したくない。もし日本に来る機会があれば、来てほしい」って。日本に来たことがない人におすすめしたいのは、日本のどんなところですか?

京都は特に良かったね。衝撃的だった。もちろん東京も大好きだし、特に原宿なんて、世界中の俺のファンに来てもらいたいよ。パンクスたちのホームみたいな場所だからね。それから、大阪も最高だった。街のライトも、食べ物もクレイジーだったね。それから実は、こっちに来てから東京でオリヴァー・サイクスと一緒に「Happier」のミュージックビデオを撮ったよ。

え、そうなんですか! それは楽しみです!

ああ、楽しみにしていてよ! 4日前の話だね。東京で歩き回ったりビデオを撮影できたりしたのは、すごくクールだった。

その後公開された、東京で撮影された「Happier」のミュージックビデオ。

最後に日本のファンへメッセージをお願いします!

最高にあたたかい歓迎をどうもありがとう! これは始まりに過ぎないよ。さあ、次は2年目の幕張メッセ(でのNEX FEST)といこうか。来年もやろう!

画像8: Photo:©Sotaro Goto

<プレゼント情報>

取材時にヤングブラッドが書いてくれた貴重な日本語サインをフロントロウ読者1名様にプレゼント! 応募方法は、フロントロウ編集部のX(旧ツイッター)アカウント(@frontrowjp)をフォローして、ヤングブラッドへの熱いメッセージを添えて以下の投稿を引用リポストするだけ。応募締め切りは12月10日(日)23:59まで。

<リリース情報>
ヤングブラッド
シングル「Happier(feat. オリ・サイクス of ブリング・ミー・ザ・ホライズン)」
配信中
ストリーミング/ダウンロードはコチラ。

画像1: 日本でMV撮影していた!1年に1回は来たいと宣言

アルバム
『ヤングブラッド』
発売中
購入、ダウンロード/ストリーミングはコチラ。

画像2: 日本でMV撮影していた!1年に1回は来たいと宣言

トラックリスト:
1. The Funeral
2. Tissues
3. Memories with WILLOW
4. CRUEL KIDS
5. Mad
6. I Cry 2
7. Sweet Heroine
8. Sex Not Violence
9. Don’t Go
10. Don’t Feel Like Feeling Sad Today
11. Die For A Night
12. The Boy In The Black Dress
13. The Funeral – Acoustic
14. The Funeral – Live From The Shrine
15. fleabag
16. fleabag – Acoustic
*track 13,14,15,16 日本盤ボーナストラック

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