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【亀梨和也】自宅の“愛用ソファー”は27歳の頃の購入!こだわりが明らかに

  • 2023.11.24

今冬、最新主演作『怪物の木こり』が公開される亀梨和也さん。自宅のインテリアなどについて聞きました!

profile:亀梨和也
1986年2月23日、東京都出身。06年KAT-TUNとしてCDデビュー。映画やドラマ、スポーツキャスターなど幅広く活躍。近作はドラマ「正義の天秤」、映画『事故物件 恐い間取り』など。

Q. 今回『怪物の木こり』で演じた二宮の自宅は生活感がないインテリアでしたが、亀梨さんのご自宅はどんなインテリアですか?

A. 玄関に思い出のものを飾ったり、結構ごちゃごちゃしています(笑)。今の家に10年以上住んでいるので、洋服から野球のグローブ、ぬいぐるみまでいろんな物が溜まっていますね。ぬいぐるみはメイクさんにあげたり、服は後輩に譲ったり、大切にしてくれる人を探して、最近整理をしています。仕事が終わって帰宅してから、お風呂に入る前に1時間やったり、隙間時間を見つけて、毎日コツコツと(笑)。

Q. 自宅で好きな場所はどこですか?

A. ソファーですね(携帯を取り出し、写真フォルダをスクロールして部屋の写真を探し出し、見せてくれる亀梨さん)。ソファーは27歳の時に買って、ダイニングテーブルは19歳の時に買ったのをまだ使っています。買った時期が違うからテイストはバラバラなんですけど、統一感は出るように意識しています。写真で見ると、子どもの頃から好きなインテリアの趣味が変わってないなって感じます。

Q. 自宅でリラックスするのはどんな時?

A. ソファーで何もしないでだらーっとしている時、力が抜けています。とはいえ、撮影に入っていると、完全に何も考えないでボケーッとする時間は、あまりとれないんですよね。仕事が入っていると、頭のどこかで仕事のことを絶対考えてしまうから。どうしても現場だけで終わらなくて、セリフを覚えようとか、芝居のプランも考えたり、頭の中がうるさい感じです。


information:
映画『怪物の木こり』
原作は、第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した同名小説。斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生。次のターゲットは、弁護士の二宮彰。しかし、二宮は、犯人をも凌駕するサイコパスだった……。12月1日より全国公開。

Photograph=Yutaro Yamane<TRON> Styling=Mihoko Sato Hair&Make-up=Koichi Toyofuku<Good> Text=Miku Sugishima

※InRed2023年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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